Serumを持っていてもVitalを導入した方が良い2つの理由

2021 04 13 21h41 56 使い方
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Serumを持っていてもVitalを導入した方が良い2つの理由

最近Vitalもちょいちょい使うのですが、これはこれで中々魅力的です。

かといってVitalがSerumの代わりになるかと言うとそうでも無くて。

結果両方使うと言うのが良いんで無いでしょうかというふわっとした記事です。

この記事は以下の内容でお送りします。

・Vitalは無料プリセットが着実に増えている
・SerumFXを使うと思いがけない音が作れる

Vitalは無料プリセットが着実に増えている

昨日紹介した記事もそうですが、着実にVitalの無料プリセットが増えています。

Serumで良くある無料は10プリセットだけとかでは無く、100単位で公開されることもしばしばあります。(上のリンク先は合計で400超のプリセットが無料です)

プリセットは別途記事で紹介していますので、こちらのタグでも確認いただけます。

 

 

SerumFXを使うと思いがけない音が作れる

はっきり言ってこちらがメインなんですが、VitalとSerumFXの組み合わせ良いです。

軽さならSylenth1なんですが、プリセットブラウザが無いからちょっと面倒なんですね。

以下の方法である程度良くはなるのですが、新しくプリセットが増える度にやる必要があるので。

ポイントはVital側で既にエフェクトが掛かっているので、そこにSerumFXを掛けると通常では中々しないエフェクトチェインが出来る所でしょう。

 

ただ唯一の問題は調子に乗ってこったことするとCPUを結構食う所でしょうか。

以下の動画の音はCore i7-4770K 3.5GHzで平均40%位のCPU負荷があります。

 

で少しエディットしてベース等を足すとこんな感じです。

シンプルな音なんですが、作ろうとすると結構面倒です。

あと以下の記事でも書いていますが、SerumFXはかなり良いです。

 

Serumを持っていてもVitalを導入した方が良い2つの理由まとめ

CPU負荷さえ気にしなければSerumFXとVitalの組み合わせはかなり良いです。

Serumの後にSerumFXを掛けるというのも良いかもしれません。

色々なエフェクトが2段で掛かる可能性があるので、複雑な音になり易いです。
(シンプルそうに聞こえて時間軸で色々な音の変化が起きているような音)

あとはSerumのモジュレーション系の操作はしっかり把握していないと少しエディットの部分で躓きそうなので、その辺を詳しく書こうかと思います。

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