SoundspotのUnionで外部WaveTableを読み込む方法
Chillout with Beats管理人 の yosi です。
書いたと思っていたのですが、見当たらなかったので、書いときます。
と言ってもとても簡単なので、「Free Wavetables」でダウンロードしたWaveTableを読み込む方法までを解説します。
「Free Wavetables」については以下の記事を参考にして下さい。
無料で大量のWaveTableを入手可能です。
あとレビューも書いてますので、宜しければどうぞ
SoundspotのUnionにWaveTableを読み込む
まずUnionを起動して、「OSC3」の虫眼鏡アイコンをクリックします。
左上と右上のフォルダアイコンからWaveTableを読み込む事が出来ます。
少しだけ異なるWaveTableを左右に読み込み、左右に広げる事も出来ます。
ただし左右のWaveTableが結構違うと位相が乱れて気持ち悪くなります。
ですから、基本は左右同じWaveTableを読み込んだ方が良いです。
試した限りだとWaveTableのサイズは128から2048まで全て読み込めました。
実際に読んで色々変更する過程を動画にしてみました。
「Free Wavetables」にはかなり色々なWaveTableがあるので、色々試してみて下さい。
WaveTable変えるだけでかなり音が変わります。
SoundspotのUnionで外部WaveTableを読み込む方法まとめ
読み込めて使えるのは良いのですが、管理する方法などアップデートされたら良いのに。
セール価格とは言え、$8で読み込めてこれだけのエディットし易さなら文句は言えません。
Unionはエディットのし易く、直感的に音作りが出来るので良いです。
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