【無料】SampleScienceの色々なレコードノイズを鳴らせる音源VINYL CRACKLES GENERATORの紹介
今日は先日も登場したSampleScienceさんのレコードノイズを鳴らせる(しか鳴らせない)音源VINYL CRACKLES GENERATORのご紹介です。
Lo-Fi好きなら飛びつく音源ですね。
それ以外の方はレコードのノイズしか鳴らないので、無視して良いかと思います。
音デモ
レコードのノイズしか鳴りません。
なんとノイズが80種類も搭載されています。
ノイズの種類を変更する場合は左上の数字の矢印です。
そして素晴らしい事に最初のレコードの針をレコードに乗せる瞬間の音の後は、ちゃんとループが設定してあります。
ならしてみました。
ドラムに掛けるとこんな感じです。
概要
Vinyl Crackles Generatorは、4つの内蔵エフェクトで加工できる80個のビニール・クラックルを搭載したプラグインです。各ビニルクラックルにはニードルドロップイントロとループポイントがあり、レコードを再生している音をシミュレートします。
ビニール・クラックルのサンプルはピッチを上げたり下げたりすることができるので、エフェクトやモジュレーションを使って独自のローファイなサウンドスケープを作ることを強くお勧めします。一連のエフェクトを設定し、ビニール・クラックルサウンドから別のサウンドに切り替えて、ベストなサウンドを見つけることができるのです。本当に簡単で楽しいですよ
特徴
- 80種類のビニール・クラックル
- 4つの新効果
- アンプリチュード ADSR
- マルチLFO
- ハイパス/ローパスフィルター
- アンプリチュードレンジコントロール
- 3つのボイスモード:ポリフォニック、モノフォニック、レガート
必要条件
- Windows 8.1/10/11またはmacOS 10.14以上
- 113MBのHDスペース
- 2GHzクアッドコアCPU以上、4GB以上のRAMを搭載。
- 64ビットVSTi/VST3/AUiホスト
ダウンロード
ダウンロードにはgumroadの登録が必要となります。
上記リンクより遷移し、下までスクロースして「DOWNLOAD」をクリックします。
gumroadに移動しますので、OSを選択して「0」を入力し「これ欲しいです!」をクリック
未登録の場合はメールアドレスを聞かれますので、メールアドレスを入力して「手に入れる」をクリック
ダウンロードボタンが表示されるので該当するボタンをクリックします。
Winの場合は殆どの場合、VST3版をダウンロードすればOKです。
インストール
WinのVST3の場合は解凍して出てくる「Vinyl Crackles Generator Windows 64-bit VST3 v1.0」のフォルダごと以下のPathに入れます。
C:\Program Files\Common Files\VST3
VST2の場合は人によってPathが異なります。
VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。
C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2
まとめ
SampleScienceさん素晴らしいですね。
レコードノイズを足す時って結構なんか違うってことが結構あるのですが、これだけ色々種類があるのは嬉しいですね。
あと音程を変える事が出来るのもポイントが高いです。
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