【無料】AudiolatryのLo-Fi音源RetroGrit Liteの紹介

2023 08 31 00h19 33 無料プラグイン
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AudiolatryのLo-Fi音源RetroGrit Liteの紹介

今日はAudiolatryさんのLo-Fi音源RetroGrit Liteのご紹介です。

RetroGrit LiteはFull版の廉価版の位置付ですが、結構しっかり使えます。

プリセットは全部で9種類ですが、音色も9種類入っているのでエディットすればかなりバージョン増やせます。

2023 08 30 22h31 39

音デモ

プリセットを鳴らしてみました。

ドラムとベース足してみました。

マスターにSoul Squashを掛けているのですが、ジャンルによってはかなりはまります。

 

概要

RetroGrit Liteは無料のレトロ・ロフィ・ヴァーチャル・インストゥルメント・プラグインです。

プリセットの数が少ない以外、2つのバージョンに違いはありません – この無料版は100%機能的でロイヤリティフリーです。

GUIは使いやすく直感的で、コーラス、ディストーション、キャビネット、ディレイ、リバーブ、LFOモジュレーション、ADSRエンベロープ、フィルターカットオフなどのエフェクトユニットとコントロールを備えています。

RetroGrit Liteは、ロフィヒップホップ、レトロポップ、チルアウト、アンビエント、IDM、シネマティック、ゲームミュージック、EDMなどを対象としています。

無料のプラグインを気に入っていただき、より多くのプリセットが欲しい場合は、こちらからフルバージョンをご購入ください。

特徴

展開サイズ102 MB / ダウンロードサイズ90 MB
9つのマルチサンプル・プリセット
ADSRセクション
ローパス/ハイパスフィルターカットオフ
LFOモジュレーションセクション
ボイスモードとグライド
ベロシティカーブ&MIDIベロシティセレクター
コーラス・モジュール
ディストーション・モジュール
ディレイ・モジュール
リバーブ・モジュール
キャビネット・モジュール
グローバルゲイン&パン
100%ロイヤリティフリー
VST/VST3 64-bit Windows & VST/VST3 & AU macOS

フォーマット

OS 32bit 64bit
mac x AU,VST,VST3
Win x VST,VST3

 

ダウンロード

ダウンロードにはメールアドレスの登録が必要です。

上記リンクより遷移し、「公平な価格を設定して下さい:」に「1」を入力して「これが欲しいです!」をクリックします。(ここでは一旦1ドルを指定します)

2023 08 11 19h56 10

「ディスカウントコード」に「FREE」を入力して「申し込み」をクリックします。
(これで合計が0ドルになります)

2023 08 29 15h49 30

メールアドレスを入力して「手に入れる」をクリック

2023 08 11 19h59 39

これで購入手続きが完了します。

ダウンロードのボタンがOS毎に表示されるのでクリックしてダウンロードします。

Winユーザは基本的には下のVST3版をダウンロードすればOKです。

2023 08 30 22h02 06

インストール

Winの場合はダウンロードしたファイルを解凍し、「RetroGrit Lite Windows VST3」をVST3フォルダに入れます。

C:\Program Files\Common Files\VST3

 

まとめ

サウンドのクオリティは相変わらず高いのと、今回GUIが見易くなって着々と進化しているデベローパーさんですね。

FULL版28ドルでアナログシンセ等からマルチサンプリングした80のプリセットが内蔵されています。

Lite版が気に入った方はFULL版の購入も検討してみて下さい。

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