大分間が空きましたが、ちょっと色々操作していたら個々のシーケンスのプリセットが読み込める事が判ったので紹介しておきます。
前回までの記事はこちら
MeldaProductionのMRhythmizerの使い方
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MeldaProductionのMRhythmizerの使い方②(追加プリセット)
MeldaProductionのMRhythmizerの使い方②(追加プリセット) 前回の記事はこちら 大した事ではないのですが、「MRhythmizer」は結構追加プリセットが多いのでご紹介しときます。 MRhythmizerはプリセットそのままでかなり使え...
個々シーケンスのプリセットの読み込み方法
シーケンスのプリセットの読み込み
まずはMRhythmizerを読み込みます。
ここでエンベロープグラフを右クリックします。
「Curvature」のプリセットが表示されますが、これは各ポイントに対するプリセットです。
違いを理解してもらうために一応動画を用意しました。
1つのシーケンスに対してのプリセットを読み込むには右クリックで表示される「PROPERTIES OF ALL POINTS」画面で「Preset」をクリックします。
すると以下の様に「Preset」の画面が表示されます。
ただこのままだと下図の赤枠部分の様に同じようなプリセットしかありません。
そこで右下の「Download presets」をクリックします。
するとオンライン上で公開されているプリセット(現状47種)をダウンロードされます。
プリセットを適用する場合はダブルクリックで出来ます。
動画を用意しました。
まとめ
なんか使い方が判ってくるとかなり良いですね。
しかもメルダさんのプラグイン全体に言える事ですが、AGC(Automatic Gain Control )が搭載されているので、音量の差異による誤判断を防ぐ事が出来ます。
標準装備と言うのが素晴らしいですね。
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