【2019年版】海外のサイトで人気がある無料のソフトシンセ 【Dead Duck Deducktion】
Chillout with Beats の yosi です。
2019年で海外のサイトKVRで人気のある無料のソフトシンセをご紹介する第8段です。
まとめページを作りました。
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見た目は何故かMaschineにそっくりです。
あとWindowsのみです。
まず音が良いです。
折り返しノイズも無く綺麗な音が出ます。
また、無料でルーティングやMIDI CCに対応している辺り素晴らしすぎます。
ささっと音を作ってCCStepperでCutoffを動かしてみました。
Dead Duck Deducktionの概要
Deducktionは、クラシックなサブトラクティブデザインに基づいた32音ポリフォニックシンセサイザーです。これには、2つのオシレーター、フィルター、3つのエンベロープ、4つのLFO、12スロットのモジュレーションマトリックス、組み込みのディレイ、コーラス、リバーブエフェクトが含まれています。
Dead Duck Deducktionの無料プリセットとスキンの入手方法
本体だけだと最初はプリセットが何も入っていません。
直感的に判るので簡単に使えますが、やはりプリセットは欲しいですよね。
KVRからプリセットとスキンをダウンロード可能です。
2020年1月6日現在では合計で116のプリセットがダウンロード可能です。
スキンは4つダウンロード可能です。
Shem_Theme01
Shemsu_Theme02
Shemsu_Theme03
Studio Theme 1 1
Dead Duck Deducktionの無料プリセットとスキンの追加方法
追加方法は簡単です。
メニューから「Settings」->「Open Home Folder」をクリックすると「Presets」と「Themes」のフォルダが表示されますので、ダウンロードしたプリセットは「Presets」フォルダの中に入れ、スキンは「Themes」の中に入れます。
それだけで、認識するようになります。
スキンを追加した状態
プリセットを追加した状態
【2019年版】海外のサイトで人気がある無料のソフトシンセ【Dead Duck Deducktion】まとめ
無料でこのクオリティは流石人気があるだけあります。
使い易いしインターフェイスがシンプルでほんとシンセをある程度触った事ある人は直感で思い通りに操作出来るので楽です。
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