FLStudioのMixerにある「Current」の使い方
管理人のyosiです。
結構長い間使い方判らず放置していたのですが、先日使い方に気付いたんす。
「Current」は以下の画像の赤枠部分です。
Mixerにある「Current」が何かと言うと選択しているMixerTrackがルーティングされるMixerなんです。
何に便利かと言うと以下の使い方が想定出来ます。
・アナライザー系のプラグインを指してトラック毎の違いを確認する
・選択したトラックがEdisonに録音されるようにする
アナライザー系のプラグインを挿す
個人的にはアナライザー系のプラグインを挿しておくと便利かと思います。
何が便利かと言いますと「Current」に挿しておけばSolo等せずに選択するだけでアナライザーにルーティングされるのです。
AB比較の出来るYoulean Loudness Meter 2やスペアナとして優秀なSpanが特に便利です。(無料でもある程度の機能は使えます)
Soloボタンとか押さずに確認出来るので便利です。
選択したトラックがEdisonに録音されるようにする
これは便利です。
要は「Current」にEdisonを起動しておき、録音したいミキサートラックを選択すれば、そのトラックのみ録音されます。
わざわざSoloにしたり、Muteする必要がないので、本当に楽です。
こんな感じです。
FLStudioのMixerにある「Current」の使い方まとめ
いや~ほんと便利ですね、これ。
いままで結構マスターにアナライザー系プラグインを挿していたので、都度ソロとかミュートしてました。
この方法だとほんと時短になります。
こういうちょっとした事の積み重ねって大事ですね。
コメント
これは便利ですね、まったく気にもしてなかった機能です。
サイケを作られてるのもびっくりしました。
コメントありがとうとざいます。
以外と知られていないけど便利な機能だと思います。
私も全然知らなかったので、目から鱗でした。
サイケは音源がそっち系で引っ張られました。
お好きでしたらかなりおすすめです。
多分ブラックフライデーでセールすると思います。
https://fx23.net/psylab-pro/