【無料】DAWからEQカーブを確認出来るBertom EQ Curve Analyzer のご紹介
管理人の yosi です。
これ前から欲しかったやつです!!
Patcherでもどきを作りましたが、正直レスポンスが遅いので使い辛いんですよね。
これは良いですよ、簡単に使えます。
PluginDoctorの周波数特性部分の簡易版をDAWで使えるイメージです。
こんな感じです。
という訳でこの記事は以下の内容でお送ります。
・Bertom EQ Curve Analyzerの基本的な使い方
Bertom EQ Curve Analyzerの概要
Bertom EQ Curve Analyzerは、アナライザ/シグナル・ジェネレーターのプラグイン・ペアで、プラグイン(またはハードウェア)の周波数特性を見ることができます。
それはあなたのためにもっとクールなオーディオのものを作るために私をたくさん助けてくれるでしょうから、そのためにお金を払うことを検討してください。) 0ドルで試してみてから買いたいと思っても、アップデートしていても、いつでもここに戻って「また買う」ことができます。
無料で使えますが、気に入ったという方は少しでもサポートしましょう。
私も少し使って落ちるとかなければ少しお支払いしようと思います。
(今後コンプやサチュレーションの測定プラグインの開発も考えているそうです)
フォーマット
WIN、Mac両対応ですが、VST3とAUのみです。
Windows 32/64-bit VST3
Mac (10.9+) VST3 & AU
Bertom EQ Curve Analyzerの基本的な使い方
使い方は簡単です。
「Bertom EQ Curve Analyzer」は2つのプラグインからなります。
「Bertom EQCA Generator」はノイズを発生させます。
「Bertom EQCA Analyzer」はノイズを受け取り変化した周波数特性をグラフとして表示してくれます。
ですから使い方としては「Bertom EQCA Generator」と「Bertom EQCA Analyzer」の間に周波数特性を測定したいプラグインを入れればOKです。
ズームイン/ズームアウト
ズームインアウトも出来ます。
縦軸は左側の「+」と「-」から出来ます。
横軸は左右下のボックスをドラッグすると表示する周波数帯を指定出来ます。
GIF動画も用意しました。
【無料】DAWからEQカーブを確認出来るBertom EQ Curve Analyzer のご紹介まとめ
何気にうれしいのが、PluginDoctorでは測定出来ない「True Iron」が見れることです。
倍音特性も見たくなりますが、今後に期待ですね。
色々調査してみようと思います。
コメント