Devious MachinesのDuckの使い方3(MIDI ModeのTips解説)

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Devious MachinesのDuckの使い方3(MIDI ModeのTips解説)

全然需要が無いですが、3回目も頑張って書いてきます。

前回までの記事はこちらから

3回目はMIDI ModeのTipsを解説します。

MIDI Modeを使う場合、4つ打ち以外のドラムでサイドチェン効果を得る場合かと思います。

という訳でFLStudioを使ったMIDI ModeのTipsを解説していきます。

シンプルにこんな感じです。

今回LoopCloudの無料サンプルを使うのでFLStudio、Duck、LoopCloudさえあれば全く同じものが出来ます。

FLStudioからMIDI Modeの効率的な設定方法

適当なHiphop系のLoopを読み込みます。

もし無い場合は、LoopCloudから適当なHipHop系の無料対象ループ※を探しましょう。
(BF期間はかなりお得なのでまだ使っていない方は是非)

LoopCloudをFLStudioに読み込みます。

※プランによって無料ダウンロード数は異なる

今回「Dub Hip Hop」から「RADH_88_Drum_Groove_Clean」を使ってみます。

ファイル名をコピペすれば簡単に検索できます。

次に上物を探します。

「Smokers Blend 3」から「BLD3_90_A#_Keys_Mellow_2」を使います。

FLStudioのBPMは90にしてそれぞれのサンプルを「PROCESSED」からFLStudioにドラッグアンドドロップします。

鳴らすとこんな感じです。

悪くはないですが、ちょっと平坦な感じです。

ミキサーへの割当

ドラムをミキサー1、キーボードをミキサー2に割り当てます。

動画も用意しました。

Duckの設定

ミキサー2にDuckをインサートします。

左上の歯車アイコンから「MIDI」の「Input port」を「0」にします。

右下の「Duck」の画面に戻り「Trigger Mode」から「Midi」をクリックします。

一旦Duck側の設定は終わりです。

MIDI Outの設定

「MIDI Out」を追加します。

これで設定は完了です。

サイドチェイン効果が掛かるか確認してみましょう。

再生して「MIDI Out」を選択した状態でPCキーボードを適当に押せば効果が確認出来ます。

キックのタイミングに合わせて効果が掛かる様にする

今回の本題です。

リズムパターンが一定なら簡単ですが、リズムが揺れていたり、変則的な場合はかなり面倒です。

そこで簡単な方法をご紹介します。

それはSlicexでスライスしてKickのMIDIノートだけ抽出する方法です。

ドラムループの「Channel」をクリックします。

波形部分にカーソルを置き右クリックから「Open in new Slicex channel」をクリックします。

追加されましたので、赤枠部分をクリックしてピアノロールを開きます。

ここからキックのみを残して残りを削除していきます。

マウスにホイールが付いている方は以下の方法を是非お試し下さい。

削除のアイコンを選択します。

MIDIノートにカーソルを合わせ Alt キーを押しながらマウスホイールを動かします。

するとベロシティが変化して音が鳴ります。

この音を確認してキックかそうで無いかを聴き分けて処理していきます。

あとはこのMidiデータを「MIDI Out」に貼り付けます。

「Slicex」の「Channel」を選択してCtrl + c を押し、「MIDI Out」の「Channel」を選択して Ctrl + v です。

あと「Slicex」は鳴らさないようにしたいので、左端の点灯を「OFF」にします。

あとはパターンをドラッグアンドドロップして、再生すればこんな感じです。

あとは掛かり具合など調節して自分の好みを探してみて下さい。

Devious MachinesのDuckの使い方3(MIDI ModeのTips解説)まとめ

少し手間ですが、MIDIだとタイミングがかなり正確なのでベースとキックの被り解消に良いです。

これでDuckの使い方は終わります。

しかしほんと使い易いプラグインです。

もし質問等ありましたら是非コメントを残して下さい。

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