AvamusicgroupのKontakt Playserで動作するドラム音源PRISM Drums – Lite Editionの紹介
今日はのKontakt Playserで動作するドラム音源PRISM Drums – Lite Editionのご紹介です。
無料の音源で音楽作っている方はレパートリーに入れるべき音源かと思います。
音デモ
PRISM Drums – Lite Editionには6つのKitが収録されています。
ドラムパターンは収録されていませんが、FLStudioユーザであればFPCのパターンがそのままほぼほぼ使えます。
それぞれ鳴らしてみました。
mix-readyと謡っているだけあり、ループと合わせて鳴らしてだけなんですが、埋もれずちゃんと鳴ります。
概要
厳選されたミックスに最適なサンプル
業界をリードするサウンド・デザイナーによってデザインされた、ミックス・レディなドラム・キットを使って、ドラム・ライブラリをブラウズするのをやめて、創作に時間をかけましょう。内蔵ドラムFX
内蔵エフェクト機能を使えば、あなたのサウンドを素早く簡単に見つけることができます。スタジオクオリティのドラムトラックを、手を加えることなく提供できるように設計されています。Kontaktプレイヤー用
NIのNative Kontrol Standardにより、このインストゥルメントはKomplete KontrolキーボードやMaschineとシームレスに連携し、スナップショットにアクセスしたり、カスタムマッピングされたコントロールノブでサウンドデザインに素早く没頭できます。主な特徴
– モダン・ポップス、インディー・ポップス、ヒップホップ、トレーラー・ミュージックなどに最適な5つのドラム・キット。
– ミックス可能なサンプル
– 内蔵FX
– Kontakt Player用
– NKSに完全対応システム要件
Mac OS X 10.12 以上
Windows 7以降
4GB以上のRAM、8GBを推奨
2GB以上のドライブ空き容量
Kontakt 7.2以上(プレーヤーまたはフル音源)
パフォーマンスを最適化するために64ビットDAWを推奨
* Kontaktベースのインストゥルメントのアクティベーションには、Native Accessが必要です。
ダウンロード
PluginBoutiqueさんでもダウンロード可能になりました。
オフィシャルからダウンロードする場合は購入手続きが必要です。
Kontakt Playerを使う場合はNativeInstruments社のアカウント及びNativeAccessが必要です。
上記リンクより遷移します。
ダウンロードは2つの選択肢があります。
「Kontakt Instrument」と「Sample files only」があるのですが、基本的には「Kontakt Instrument」を選びます。
無料のKontakt Playerで動作するので誰でも使えます。
XO等を使っているからサンプルだけ欲しいという方は「Sample files only」を選びます。
(ここでは「Kontakt Instrument」で解説していきます)
「Add to cart」をクリックします。
「Check out」をクリック
メールアドレスや住所など必要事項を入力し「Complete order」をクリックします。
「Click here to download your digital goods」をクリックします。
ダウンロードリンクをクリックするとダウンロードが始まります。
ライセンスキーをコピーしてメモ帳等に貼り付けておきます。
インストール
NativeAccessを開き左したのAdd Serialをクリックします。
先ほどコピーしたライセンスキーを貼り付け「Add Serial」をクリックします。
Successと出れば登録完了です。
左上の「New」をクリックすると「PRISM DRUMS」が表示されているので「Install」をクリックしてインストールします。
Kontakt Player又はKontaktを起動し、Libraryに表示されている以下のアイコンから開けます。
コメント