Audiolatryの80sのPopサウンド好きにおすすめのRetromania Liteの紹介
今日はAudiolatryさんのSynthWaveなどで使われるようなサウンドを収録したRetromania Liteをご紹介です。
Lite版ですが、使える音が12音色搭載されています。
エンベロープやモジュレーションのエディットも可能で、エフェクトはコーラス、ディレイ、リバーブが搭載されています。
SynthWaveの様なジャンルが好きな方はとりあえず試してみて下さい。
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
概要
Retromania Liteは、80年代ポップスやシンセポップ音楽を制作するための刺激的なサウンドに満ちた仮想楽器、Retromaniaの無料版です。
2つのバージョンの唯一の違いは、プリセットの数です。製品版では125のプリセットが用意されていますが、無料版のLite版では12のプリセットが用意されています。制限はなく、すべてが機能的です。
クラシックなシンセ・サウンド、カスタマイズ可能なパラメーター、内蔵エフェクトの豊富なバリエーションで、80年代を代表するポップミュージックを彷彿とさせる本物のビンテージシンセサウンドを簡単に作ることができます。
ADSRエンベロープ、LFOモジュレーション、ハイパス/ローパスフィルターカットオフ、グライドなどのパラメーターがあります。また、コーラス、ディレイ、リバーブの3つのエフェクト・モジュールを搭載しています。
Retromania Liteは、80年代にインスパイアされたポップ・トラックを制作する場合、または単に現代の音楽(ポップ、EDM、Rnb、Hip Hopなど)にレトロなテイストを加えたい場合に、本物のビンテージ・サウンドを探している人を対象にしています。
特徴
- 解凍サイズ:274 MB / ダウンロードサイズ:246 MB
- 12個のマルチサンプリング・プリセット
- ADSRセクション
- LFOモジュレーションセクション
- ローパス/ハイパス・フィルター・カットオフ
- ボイスモードとグライド
- ベロシティ・カーブ&MIDIベロシティ・セレクター
- リバーブモジュール
- コーラス・モジュール
- ディレイモジュール
- グローバルゲイン&パン
- 100%ロイヤリティフリー
- VST/VST3 64ビット Windows & VST/VST3 & AU macOS
ダウンロード
ダウンロードは「gumroad」への登録が必要です。
上記リンクより遷移し、「1」を入力して「これが欲しいです!」をクリックします。
(後で無料になります)
テキストボックスに「FREE」と入力して「申し込み」をクリックします。’
これで$0になります。
メールアドレスを入力して「手に入れる」をクリックします。
あとは自分のOSに該当するボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
インストール
Winの場合は解凍すると「Retromania Lite Windows VST3」のフォルダが出てくるので丸ごとVST3フォルダに入れると楽です。
C:\Program Files\Common Files\VST3
まとめ
確かにSynthWaveっぽい音色が搭載されていますね。
曲作る時に音色を探すのにかなり時間を費やすと思います。
作りたいジャンルが決まっている時はジャンル特化型の音源を使うと時短になります。
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