【無料】Audio VitaminsのステップシーケンサStochasの紹介

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【無料】Audio VitaminsのステップシーケンサStochasの紹介

Audio VitaminsのステップシーケンサStochasがオープンソース化したという事で試してみました。

こんな感じでかなりランダム要素を狙って入れる事が出来ます。

この記事は以下の内容でお送りします。

・ダウンロード方法の解説
・Stochasを使った音の出し方

 

ダウンロード

ダウンロードは以前はGithubでしたが、サイトが出来て簡単にインストーラをダウンロード出来るようになりました。

上記リンクより遷移し、インストーラーをダウンロードします。

 

Stochasを使った音の出し方

音の出し方は簡単です。

要はMIDIを出力するので、MIDI outを鳴らしたいVSTにルーティングしてあげるだけです。

Stochas側のMIDI outの設定

左上の歯車アイコンから「Setting」の「Output port」を「0」にします。

MIDI in側の設定

次にMIDI in側の設定を行います。

ここではDexedを使います。

Dexedについてはこちらの記事で詳しく書いていますので、是非読んでみて下さい。

左上の歯車アイコンから「Setting」の「Input port」を「0」にします。

これで音が出るようになりました。

【無料】Audio VitaminsのステップシーケンサStochasの紹介まとめ

今日は一旦ここまです。

もう少し詳しい使い方はまた後日書きます。

 

 

コメント

  1. このサイトのファン より:

    お久しぶりです!

    1月のノルマ達成するために鋭意作成中でほぼ完成してるんですが、今までステップシーケンサーをM4Lに頼ってたので色々手間取りました。
    Bitwigステップシーケンサーないんですよね(GRID使うとできるっぽいけど学習コスト的に今はなし)。
    良かったらおすすめのステップシーケンサー教えてもらえるとありがたいです。
    無料だとこれなんですかね?次の曲から使ってみようと思います!

    ついでにいつもの余談についてもコメントしますが、VST2のCubaseのサポートは現時点で結構怪しいっぽいです。
    特にMIDI系のプラグインは3じゃないと動かないと見ました。
    VST3でルーティング周りが変更されたので、Cubase自体がVST3のルーティングに準拠して作られてるので動かないっぽいです。
    あと、SteinbergはVST3を作るだけ作ってドキュメントまともに用意しなかったのが最悪だと思います。
    詳しくは下のVST3の難点
    https://qiita.com/hotwatermorning/items/7f1049a7222aa59a425c
    自分も一応エンジニアだったので、まともなドキュメントないのは相当ヤバいと思います。
    そりゃVST3作りませんってSerumの開発者も明言するってもんですよ。

    • yosi より:

      お久しぶりです。
      返信が遅くなりすみません。

      1月のノルマ達成するために鋭意作成中でほぼ完成してるんですが、今までステップシーケンサーをM4Lに頼ってたので色々手間取りました。

      順調ですね~素晴らしいです。

      Bitwigステップシーケンサーないんですよね(GRID使うとできるっぽいけど学習コスト的に今はなし)。
      良かったらおすすめのステップシーケンサー教えてもらえるとありがたいです。

      お試し頂きたいのはHY-PuginsさんのHY-SeqCollection2HY-SEQ32のFree版です。
      無料なのですが、使い易いです。

      ついでにいつもの余談についてもコメントしますが、VST2のCubaseのサポートは現時点で結構怪しいっぽいです。
      特にMIDI系のプラグインは3じゃないと動かないと見ました。
      VST3でルーティング周りが変更されたので、Cubase自体がVST3のルーティングに準拠して作られてるので動かないっぽいです。

      情報ありがとうございます!!
      なるほどーVST3のドキュメント不足が普及しない原因である可能性が高いのですね。

      SteinbergさんがプラグインのサポートをVST3だけにするというのは受け入れられるでしょうが、CubaseでVST2のサポート切ってしまうのは流石にどうかなと思います。

      VST2とVST3版があっても過去のプロジェクトでVST2を使っていたら開けなくなってしまいますし。

      自分も一応エンジニアだったので、まともなドキュメントないのは相当ヤバいと思います。
      そりゃVST3作りませんってSerumの開発者も明言するってもんですよ。

      ほんとそう思います。
      ドキュメントは必須ですよね。
      ヤマハが買収(2004年)した後にVST3がリリース(2008年)という事を考えると、VST3はヤマハさんが絡んでいるのかもしれませんね。
      (同の様に絡んだかは全く判りませんが)

      • このサイトのファン より:

        HY-Pluginsさんはそういえば記事で何回か見ましたね。
        有料のイメージでしたが、無料のプラグインもあったんですね。
        有料のプラグインの記事見てたらユークリッドシーケンサーとかもあって、M4Lで使ってたデバイスっぽい機能があったのでセールで買うものリストに入れましたw

        この記事のStochas使ってみたら意外と感触良かったので、しばらくこれで行こうと思います。
        パターンも複数セットして切り替えられてフィルやリズムの変化に使えて面白そうです。
        Venus Theoryさんの動画見た感じだと音源のパラメータとかも弄れる?っぽそうなので、色々調べてみようかなと。
        とりあえずは普通のステップシーケンサーとして使っていきます!
        https://www.youtube.com/watch?v=Wyx8cz7oxLI

        • yosi より:

          こちらにまとめて返信しちゃいますね。

          ステップシーケンサーを追い求めるならHY-Pluginsさんが良いかと思います。

          この記事のStochas使ってみたら意外と感触良かったので、しばらくこれで行こうと思います。

          Stochas改めて使ったらかなり良いですね。
          なんかすっかり忘れてました。

          1つ前のVenus Theoryさんの動画でSerumのパラメータ動いてるのBitwigのランダマイザーでしたw
          適当なこと言って申し訳ないです。
          ちなみに、Venus Theoryさんの動画見てBitwig使うことに決めたので結構影響受けてます。

          Venus Theoryさんの動画良いですよね~
          Bitwigはほんとモジュレーション凄いですね。
          これは他のDAWで真似できないんじゃないかと思います。
          (エンジンやフローを一から見直す必要があるんじゃないかと)

      • このサイトのファン より:

        1つ前のVenus Theoryさんの動画でSerumのパラメータ動いてるのBitwigのランダマイザーでしたw
        適当なこと言って申し訳ないです。
        ちなみに、Venus Theoryさんの動画見てBitwig使うことに決めたので結構影響受けてます。