コーヒー好きにおすすめする超簡単な水出しコーヒーの入れ方
管理人 の yosi です。
急激に暑くなってきました!
こんな時はキンキンに冷えたアイスコーヒーが最高に旨いんですよね。
ただ作るのが面倒なんですよね、アイスコーヒー。
そんな訳で超簡単に作れる水出しコーヒー(コールドブリュー)の作り方をご紹介します。
お店で飲むと結構高いですよね。(お店の半額以下で作れます)
この方法は私が以前毎週のように通っていたカフェで方法を簡略化したのか、今回簡単な水出しコーヒーの作り方です。
用意する物
全て100円ショップ、Amazon、楽天で手に入ります。
・中引き~粗めに挽いた良質なコーヒー豆
・リード(アマゾンで買うならこれがおすすめ)
・軟水の水(アルカリイオン水が安くてまろやかになるのでおすすめ)
一つずつ解説していきます。
1リットル程度液体が入る入れ物
理想を言えばガラスの方が長期的に匂いも付かず長く使えて良いと思います。
が、100円ショップのプラ容器でOKです。
(私自身100円ショップのプラ容器ですが、匂いも気になりません)
もし家に1L入る容器があればそれでも全く問題なしです。
中引き~粗めに挽いた良質なコーヒー豆
中引き~粗めで、ある程度品質が良いものを選びましょう。
安いコーヒー豆だと水出しコーヒーは味がダイレクトに出てしまうので、はっきり言ってホットで飲むよりまずいです。(えぐみが出ます)
個人的に価格と品質のバランスで普段飲みは以下の豆をセール時にまとめ買いしてます。
(送料込みで300g 1000円+ポイント還元あり)
コーヒー豆を挽くグラインダーが無い場合は、必ず粉を買って下さい。
楽天で購入する場合は以下の様に「中挽き」を選びましょう。
リード
この水出しコーヒーのポイントはリードです。
(必ずリードです。クッキングペーパーはダメです)
あとペーパーフィルターだと濾すのにかなり時間が掛かります。
リードは万能で、出汁や油をこす時にも使えて便利です。
何度も言いますが、クッキングペーパーではダメです。
スーパーだとこんなパッケージです。
軟水の水
アルプスの天然水とかアルカリイオン水が安くておすすめです。
水出しコーヒーの作り方
私はいつも500cc作りますが、量は適宜調整してください。
単純にコーヒー1に対して水10です。
入れ物にコーヒーを50g分入れ、水を500cc注ぎます。
水を入れ終わったら以下の様な感じです。
時間が経てば水が勝手に染みていくので、結構適当に入れても大丈夫です。
あとは常温で6~8時間放置します。
もし室温が30度を超えるようなら冷蔵庫の方が良いです。
6~8時間後、リードを入れ物に被せ、コーヒーをこします。
一応動画を撮りました。
つまらない動画なので2倍速にしてます。
これで出来上がり。
簡単に水出しコーヒーが出来ます。
リードはコーヒー豆と一緒にすてて後かたずけも終わりです。
よく水出し専用のポットの様なものが販売されていますが、そんなものは必要ありません。
(買った事ありますが、後かたずけや洗い物が面倒でサイズが微妙です)
ちょっと変わった味を試したいという方向け
最近ちょっとした発見があったので追記です。
バレルエイジドコーヒーってご存知でしょうか?
ウイスキー等の樽にコーヒー豆を入れて香りを移す
大分前に猿田彦コーヒーで飲んで好きになって豆も買ったのです。
バレルエイジドコーヒーを水出しコーヒーに1/10~2/10位混ぜるとまた良い感じの香りを楽しめるのです。
ちょっと同じコーヒーに飽きたな~と言う時にやると良いです。
香りが強いので、シングルオリジンを楽しみたいという方はやらないで下さい。
なおこのバレルエイジドコーヒーは猿田彦さんではもう扱っていませんが、アマゾンにありました。
そして29日までは40%OFFクーポンが使えます。
(発見して急いで買いましたが、7/1に到着なので良い物かは私にも判りません)
シングルモルトとバーボンの香りの2種類がまだ残っています。
コーヒー好きにおすすめする超簡単な水出しコーヒーの入れ方まとめ
ほんと夏はこれに限ります。
まあ秋冬も普通にこれ飲んでますが。
コーヒーは1日2,3杯なら健康に良い事も証明されています。
コーヒー飲んで頭が冴えた状態でDTMして良い曲作りましょう。
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