Audio DamageのアナログリバーブをモデリングしたRatShack Electronic Reverbの紹介
今日はAudio DamageさんのRatShack Electronic Reverbのご紹介です。
RatShack Electronic Reverbは実機をモデリングしたプラグインです。
RatShack Electronic Reverbは後継版があります。
後継版はVST3の対応、GUIのサイズ変更、XMLベースのプリセットブラウザの搭載等の搭載されています。
鳴らしてみました。
概要
Ratshack Reverbは、あの名機中の名機、Realistic Electronic Reverbのディテールモデルです。電池を交換することなく、誰もが知っているアナログ・ディレイ・ユニットのサウンドを手に入れることができるのです。
このユニットを所有したことのある人なら誰でも知っているように、このユニットはリバーブではなくアナログディレイです。Audio Damageは、オリジナルのサウンドと癖を正確に再現するために最善を尽くしました。さらに、マイク入力にライン信号を入力した際に発生する歪みもモデリングされています。
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、上の方の「RatShack Electronic Reverb」をクリックするとダウンロードが始まります。
インストール
WinだとVST2版のみなので、フォルダの指定が必要です。
VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。
C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2
まとめ
独特な響きを得る事が出来ます。
軽くて使い勝手も良いので、リバーブのレパートリーとして持って置くと良いよ思います。
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