Zayneの見た目に反してまともな音がなる音源Weed Synthの紹介
今日はZayneさんから先日リリースされた音源Weed Synthのご紹介です。
Weed Synthは21のプリセットを搭載したRomperです。
(プリセット=音色)
音色はプリセット毎に固定ですが、エフェクトやLFOの設定は変更出来ます。
(何が何だか見た目では判りませんが)
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
見た目はちょっと良く判らないですが、音はまともです。
ベースとドラムを足してエフェクト処理しました。
ベースもWeed Synthを使ってます。
概要
WEED SYNTHは、ZAYNEによるVST3プラグインです。希少でユニークなベストサウンドのシンセからハンドメイドのサウンドを提供します。アニメーションで表現されたハイクオリティなアート。
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、「Weed Synth Dropbox」または「Google Drive」をクリックします。
(どちらでも構いません)
ここでは「Google Drive」を例に説明します。
該当するOSのリンクを右クリックして「ダウンロード」をクリックします。
これでダウンロードが始まります。
インストール
PCの場合は、ダウンロードしたファイルを開き、「Weed Synth v1 PC」のフォルダごと以下のVST3Pathに入れます。
C:\Program Files\Common Files\VST3
これでインストールは完了です。
まとめ
最近見た目はちょっとイマイチだけど、音は良いという音源を幾つも見てきているので、見た目に惑わされなくなりました。
(逆に見た目は良いのに音はイマイチもたまにあります)
昔は見た目がイマイチという事は音もイマイチだろうと勝手に決めていましたが、そんな事はないですね。
ただし、見た目を良くなるように作っているデベロッパーさんは音も良くなるように作るケースが多いように思います。
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