無料で使えるVCV Rackの使い方④FLStudioとの連携

DTM
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概要

Chillout with Beats の yosi です。

はい、今日も頑張って記事を書きます。

前回の記事はこちらから

無料で使えるVCV Rackの使い方③追加のモジュールをゲットする
第3回目です。 こんなの実機あったら時間忘れて没頭してしまいそうだなぁとTwitter見てると没頭している諸先輩方がいらっしゃいましたw 老後の楽しみに良いと言っている方も。確かにお金があって時間を持て余しているなら頭も使って良いかもしれません。 と...

今回はFLStudioと連携したので、遊んで作った音をアップしました。
(所々何かが爆発してますw)

所々音が大きくなるので、少し音量を下げ気味で聴いて下さい。

VCV RackとFLStudioを連携させる

VCV RackとFLStudioを連携させるメリット

まずそもそも連携させる意味あるの?と思うかもしれませんが、断言しますが意味あります!

簡単ですが、連携させるメリットを3つご紹介します。

オートメーションが出来る

VCV Rack単体でオートメーションは出来ません。(多分)FLStudioのオートメーションクリップを使えば、簡単に複雑なオートメーションが作れます。

こんな感じのオートメーションは楽々作れますからね。

容易にオーディオ化出来る

FLStudioにはEdisonがありますから、簡単にオーディオ化が出来ます。

リアルタイムでノブを動かしてその内容をオーディオ化する事も出来ます。

Edisonさん、ほんと使い易くてサクっと編集出来て便利過ぎです。

VCV Rackでは面倒なMidiノートをFLStudioから送れる

VCV Rackを使っていると感じるのが、単純なMidiノートを送るのが結構面倒だということ。

FLStudioと連携すれば使い易いPianoロールを使って容易にMIDIノートを送れます。

randomizerの機能を使ってMIDIノートの自動生成も楽々ですから。

 

VCV RackとFLStudioの連携設定

VCV-BridgeのVSTプラグインがインストールされたはずなのに、連携と言っているかと言うと、名前からも判る通り、VCV-BridgeはVSTプラグインの形をしたブリッジです。

VCV-Bridgeを起動してもVCV Rackは起動しません。

要は昔あったRewireの様な感じです。

Rewireがさっぱりわからんと言う方の為にWikiから引用も用意しました。

ReWire(リワイア)は、2つのソフトウェア(主に音楽制作用)の間でオーディオデータやMIDIデータをやりとりするためのシステムのひとつ。また、その規格の名前。

1998年にPropellerheadReBirth RB-338スタインバーグCubase VSTの間の連携をとるためにPropellerhead Software ABが開発。以降いくつか改良と機能の追加が重ねられ、現在はReWire 2がリリースされ、異なるメーカーの多数のDAWソフトウェアに対応している。

FLStudioでの設定を紹介しますが、他のDAWはこちらのページを参考にすればOKです。

https://vcvrack.com/manual/Bridge.html

FLStudio側の設定

以降の手順重要です。
この手順をやらないと音が出なかったり、CPU100%になったりします。

まず、FLStudioにVCV-BridgeをChannel Rackで起動します。

①をクリックしてSettingを開きます。

②をクリックして、③をクリックします。

④の「Make bridged」と⑤の「Use fixed size buffers」をクリックします。

これでFLStudio側の設定は完了です。

VCV Rack側の設定

VCV Rackを起動します。(もし既に起動している場合は再度起動し直してください)

「Audio」モジュールを追加します。

画面上部をクリックするとAudioDriverが選択できますので「Bridge」をクリックします。

次のAudioDriverの下の「Audiodevice」をクリックし、「Port 1」をクリックします。
このPortはFLStudioのVCV-Bridgeで設定しているPort番号に合わせます。(デフォルトは1です)

これで接続が出来ました。適当にモジュールを追加して音を出してみて下さい。

FLStudioのミキサーから音が出るようになったと思います。

あとはひたすらトライアンドエラーの繰り返しかと思います。

まとめ

少し手間は掛かりますが、FLStudioと連携するとかなり音の幅が広がりました。

Patcherと連携させることもできますし、オートメーションもできます。

オーディオアウトも複数出力出来るのでパラアウトしてFLStudioのミキサーでエフェクト処理なんて事もできます。

正直もう楽し過ぎて時間を忘れてしまいますね。

あとVCV RackでVSTプラグインを読み込むモジュールもありますが、有料です。

次回はFLStudioとVCV RackのMIDIやAudio周りの設定をご紹介します。

 

 

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