最初に書いておきますと連携というか、一緒に使う程度の事です。
ですが、良いドラムパターンがあり、ワンショットが大量にあり瞬時にキットを変更出来るならもうドラムループが幾らでも作れます。
XLN AudioのXOを使った事ある方は気付いていると思うのですが、XOのシーケンス機能は結構残念です。
それを補う方法としてUJAM Beatmakerシリーズは最適です。
7/18まではセールやっているのでお見逃しなく。
この記事は以下の内容でお送りします。
・XLN Audio XOとUJAM Beatmakerシリーズを連携させる
XLN Audio XOとUJAM Beatmakerシリーズを連携させる
残念ながらXO、UJAM Beatmakerシリーズ共にMIDIマップを変更する機能はありません。
ですからやる事は以下の通り一部手作業です。
・UJAM BeatmakerからMIDIをドラッグアンドドロップする
・UJAM Beatmakerで必要なパート以外はMuteする
・UJAM Beatmakerで必要なパート以外はMuteする
UJAM BeatmakerからMIDIをドラッグアンドドロップする
まずはUJAM BeatmakerとXOを読み込みます。
ここではドラムンベース特化のVOIDを使います。
そして適当なMIDIパターンをXOとVOID両方にドラッグアンドドロップします。
この状態で鳴らすとドラムのマップがあっていない状態です。
NoteMapperを使えば簡単に合わせる事も可能です。
ただ合わせると結構ハイハットや他のパートが浮くので、キックとスネアだけ入れ替え対象とする方が良いような気がします。
NoteMapper(Winのみ)の使い方は以下の記事で書いていますので、マップを合せたいという方は是非試してみて下さい。
UJAM Beatmakerで必要なパート以外はMuteする
という訳で、キックとスネア以外はVOID上でミュートし、XO側ではハイハット等をミュートします。
動画も用意しました。
まとめ
簡単なのに効果が高いです。
ノーエフェクトなのでパラアウトして各種エフェクトしたら色々使えるかと思います。
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