今日はSmaolabさんのリニューアルしたインディアンディストーションTarabia MK1のご紹介です。
100%Wetにするとモノラルになってしまうので、ソースを選ぶ必要があります。
TB-303系の音で鳴らしてみました。
ゲインマッチしていないので途中から音大きくなるのでご注意下さい。
音源はFL StudioのTransistor Bassで最後の方のエフェクトは最近超お気に入りのHY-Filter4です。
概要
Tarabia MK1 – インディアンディストーションプラグイン
有名なTarabia Indian Distortionアルゴリズム(2018年に作成されたオリジナル)を実装しています。トランジェント/シェイプを高めることができる、こだわり&オリジナルのソフトディストーション/オーバードライブです。
フリーウェア版、完全機能&サポート付き。
フォーマット
VST2.4 / VST3 / Audio Unit / Windows / Mac
ダウンロード
ダウンロードには登録が必要です。
上記リンクより遷移し、「Add to basket」をクリックします。
画面下部の「Proceed to checkout」をクリックします。
名前等を聞かれるので必要事項を入力します。
適当に埋めてみたので英語判らない方は参考にしてみて下さい。
(適宜自分の情報に差し替えて下さい)
埋めたら「Place order」をクリックします。
次の画面でダウンロードリンクが表示されますので自分のOSに合うファイルをダウンロードします。
インストールはインストーラーが入っていますのでデフォルトで大丈夫です。
FL Studioでの注意点
「Mono」ボタンを押すとノイズが鳴ります。
とりあえずノイズが鳴らないようにするには「Make bridged」を有効にすると回避出来ます。(「Mono」ボタン押すと左からしか出ないけど)
多分既存の状態がモノラルになっいるので、モノラルの状態が不具合かと思います。
本来はステレオ仕様で「Mono」ボタンでモノラル化が正しい動きのような気がします。
Bitwigでも試しましたが、「Mono」ボタンは正常に動作しませんでした。
まとめ
TaraLeadとTaraTubeのリリースが控えているようなので楽しみです。
先にステレオ音声処理に不具合がある感じなので、それの修正が入ると良いなと言う感じです。
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