【無料】SlapAsSoundのLSmalltown Boyの紹介

無料プラグイン
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SlapAsSoundのLSmalltown Boyの紹介

SlapAsSoundさんのちょっと変わった音源に新作が出ました。

以前の記事はこちら

今回はSmalltown Boy「Bronski Beat」という曲の各パートの音色をアナログシンセ等で再現し、サンプリングして作った音源です。

MIDIも付属しています。

原曲はこちら。

今回結構原曲に近いです。

 

音デモ

今回MIDIデータをそのまま流してしまうと著作権の問題があるので、今回は無しです。

音源を使うだけなら何の問題もありません。

概要

ユニークなフリーVST。

伝説的なBronski Beat – Smalltown Boyからインスパイアされたこのインストゥルメントには、この象徴的なポップ・ソングをあなたのDAWで蘇らせるためのすべてのサウンド・エレメントが含まれています。

DAWプロジェクト、マルチトラックMIDIファイル、そしてこの曲専用のVSTプラグインが手に入ります。

期間限定無料ダウンロード:slapassound.com/smalltown-boy

PS. オリジナルのサンプル、ファイル、その他の素材は一切使用していません。全てのサウンドはゼロから作り直したものです:

  • VSTは1つだけ。
  • 入念にデザインされた10パッチ。
  • 1つのパッチに49の音符を個別にサンプリング。
  • 合計490サンプル。
  • 音域36-84(C1-C5)。
  • シンセ、ベース、リード、パッド、ドラムなど。
  • パーカッションパッチごとに異なるサンプル
  • マルチトラックMIDIファイル付属
  • MIDIファイルのボリュームレベルはミックス済み。
  • Reaper DAWプロジェクト付属。
  • 3秒。- プロジェクトのロードスピード(15年前のPCで)。
  • DAWトラックのボリュームはデフォルトのまま
  • あなたのネイティブDAWに直感的にリンクできます。
  • アカペラ開始時間 – 0:17.250.
  • 曲のテンポ – 134.6 BPM。
  • VST全体のサイズ – 337Mb.
  • PCおよびMAC、すべての主要DAWに対応。
  • 期間限定無料(価格は69ドル)。

制作に効果音が必要なら、この便利なフリーソフトをどうぞ:

 

 

フォーマット

OS 32bit 64bit
mac x AU,VST2,VST3
Win x VST2,VST3

 

ダウンロード

ウンロードにはメールアドレスの登録が必要です。

上記リンクより遷移し、名前とメールアドレGRAB NOW」をクリック

これで登録したメールアドレスにダウンロードリンクが送られてきます。

メールの件名は以下です。
(〇〇は登録した時の名前が入ります)

This is awesome, 〇〇! Your free Self Control VST has landed.

メール本文を少しスクロールするとリンクがあるのでクリックします。

 

インストール

Winの場合はダウンロードしたファイルを解凍し「Bronski Beat – Smalltown Boy_VST win」フォルダの中の「Bronski Beat – Smalltown Boy.instruments」と「Bronski Beat – Smalltown Boy.vst3」を以下のフォルダに入れます。

C:\Program Files\Common Files\VST3

MIDIファイルをFLSturioで読み込む方法

解凍したフォルダの中の「Bronski Beat – Smalltown Boy_PROJECT」フォルダの中にReaperのプロジェクトファイル(Bronski Beat – Smalltown Boy_REAPER PROJECT.rpp)とMIDIファイル(Bronski Beat – Smalltown Boy_MIDI MULTITRACK.mid)が入っています。

このMIDIファイルはフォーマット1なので、普通にFLSturioで読み込むと全てのチャンネルが1つのトラックに読み込まれてしまいます。

このMIDIファイルには10トラック分のデータが入っています。

全て別々の音源を起動して読み込む作業を繰り返す必要があります。

まず「Bronski Beat – Smalltown Boy」を10個読み込みます。

次に一番上からピアノロールを開き、MIDIファイルをドラッグアンドドロップします。

「Import MIDI data」のダイアログが表示されるので、「2 pad」をクリックします。

これを順番にあと9回やります。
(2番目は「3 」を選択lead synthする)

全で10トラック分読み込むと以下の様な感じになります。

全体だとこんな感じです。

次に1つずつ音源を開き、プリセットを順番に選択していきます。

1番目は「1 PR bell」が選択されているかと思うので、2番目から順番にプリセットを選択していきます。

以上で設定は終わりです。

アカペラも追加したい方はアカペラへのリンクとYoutubeからのダウンロード方法が「Laura Branigan – Self Control_LINKS」フォルダの中に入っています。(アカペラの扱いですが、趣味で遊ぶ位なら大丈夫ですが、XやYoutubeへのアップは違法となるので気を付けましょう)

 

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