Geonkickのピッチを細かくグラフィカルに設定出来るドラムシンセ音源Geonkickの紹介
今日はGeonkickさんのドラムシンセ音源Geonkickのご紹介です。
ドラムのピッチを細かく設定出来るので、曲のキーにKidkの
見た目はKick2の様な感じですが、Kick以外にもSnareやHihatの音色も作れます。
音デモ
Geonkickは最大16のパートを使ってドラムキットを作る事が出来ます。
残念ながらGM配列等は無視されており、パートの配置が異なるので使い辛いです。
現時点ではキットとして使うより、1音に特化して使った方が使い易いと思います。
エディットのパラメータが多くかなり音作りが出来ます。
Kickをエディットしてみました。
リアルタイムで波形に反映されるので、エディットし易いです。
概要
Geonkickは、キック、スネア、クラップ、ハイハット、シェイカー、そしてユニークなエフェクトサウンドなど、幅広いパーカッシブサウンドを生成できるフリーソフトウェアシンセサイザーです。
LV2、VST3、スタンドアロン
16インストゥルメント、16 MIDIキー
16ステレオチャンネル
3レイヤー/インストゥルメント、3オシレーター/レイヤー
サンプルの再生、変更、シンセシスとのブレンド
保存(JSON) & エクスポート(FLAC, WAV, Ogg, SFZ)
フォーマット
OS | 32bit | 64bit |
---|---|---|
mac | x | x |
Win | x | VST3 |
ダウンロード
上記リンクより遷移し、「Download & Packages」の「Windows installer」のリンクをクリックします。
これでダウンロードが始まります。
インストール
インストーラーなのとVST3なので、実行すると殆ど画面は出ずに勝手にインストールされます。
コメント
明けましておめでとうございます!
いつも毎朝七時ぴったりに拝見させて頂いてます!
フリープラグインが大好きでいつもお世話になってます!
今年もよろしくお願いします!!
橋もいさん
開けましておめでとうございます。
毎日見に来て下さってありがとうございます!
これからもしっかり書いていくので今年もよろしくお願いします。