PseudoStereoのLo-FiプラグインLo Fi Noise-st2の紹介
今日もPseudoStereoさんのプラグインをご紹介です。
PseudoStereoさんが作るLo-Fiプラグインです。
ちょっと普通の判り易いLo-Fiとは異なり、ノイズを付加するプラグインです。
ステレオの他、MSでノイズを足すことも可能です。
音デモ
Lo-Fi的な使い方ではありませんが、ドラムのスネアをパラ出しして掛けると全面に出てくる効果があります。
ヘッドフォンやイヤホンでないと聴き取りずらいと思います。
TB303系の様な音に掛けると高音でノイズが目立ったまた違う効果が得られます。
ドラムと303を一緒に鳴らしてみました。
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、コメントの「Show more」をクリック
概要するOSのリンクをクリックします。
(基本Winの場合は通常一番上)
GoogleDriveに遷移するので、右上のダウンロードボタンをクリックします。
これでダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍するとVST2版とVST3版それぞれ格納されています。
大体の方はVST3版(Lo-Fi Noise st-2_V 1,2_Win_Vst3 x64 (Yuri Semenov).zip)を解凍します。
中の「Lo-Fi Noise st-2」フォルダを以下のVST3フォルダに入れます。
C:\Program Files\Common Files\VST3
プリセットは解凍した中の「VST3 Presets」の中の「Yuri Semenov」を以下のフォルダに入れます。
C:\Users\yosi\Documents\VST3 Presets
これで自動でプリセットを認識します。
プリセットはデフォルトの1つだけなのですが、自分でプリセットを保存する方はこれやらないと自分でフォルダ作ることになります。
まとめ
ちょっと普通の人は使わない系のかなりマニアックなプラグインかと思いますが、ノイズの感じがハードの雰囲気を出してくれます。
細かい部分ですくが、ちょっと味付け程度に使うと良いかもしれません。
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