Jerryuhooの多機能マルチバンドディストーションFireの紹介
Jerryuhooの多機能マルチバンドディストーションFireのご紹介です。
着実にバージョンアップを重ねて進化を続けているプラグインです。
Fireは3バンドのマルチバンドディストーションで、それぞれのバンドに別々のディストーションをかける事が出来ます。
しかもディストーションの種類も多く、12種類から選ぶ事が出来ます。
鳴らしてみました。
GlobalエフェクトとしてEQとダウンサンプリングも搭載されています。
ダウンサンプリングかなり良いです。
概要
マルチバンドディストーションプラグインです。
フォーマット
Win
Mac
Linux
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、一番上の「Latest」がついているバージョンから自分が利用しているOSのファイルをダウンロードします。
インストール
解凍すると中に「Fire.vst3」ファイルがあるので、以下のフォルダに入れればOKです。
C:\Program Files\Common Files\VST3
まとめ
素晴らしいプラグインですね。
Fireも今年リリースされたプラグインの中でトップ5に入るプラグインじゃないかと思います。(なんかトップ5に入ると5回以上言っている気がします)
今後のアップデートは以下の内容を予定しているそうです。
楽しみですね。
- 開くと自動更新チェック
- マウスを縦にドラッグすることで、Ozoneやsaturn2のように出力音量を変更することができます。
- VUメータとワイドエクスパンダーのグラフを滑らかにする
- LFOコントロールの追加
- メーターの最大入力/出力値の追加 (現在はRMS)
- EQのマウスホイールによるQの変更、マウスクリックによる有効/無効の設定
- コーラスエフェクトの追加
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