5万ドルものハードシンセからサンプリングされたSynthbox // Free Synth Collectionの紹介
Venustheoryさんの新作音源です。
5万ドル 20以上のハード音源、モジュラーからサンプリングされた音源Synthboxのご紹介です。
5万ドルは約746万円なので、円安効果もあって凄まじい金額です。
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
Pad系の音色が多いです。
音色変化が非常に豊で素晴らしいです。
なんかAphexTwinを彷彿させるような音がしてテンション上がります。
概要
最近、イリノイ州シャンバーグで開催されたKnobconに行った時、私はちょっとしたアイデアを思いついた。
自分自身への挑戦でもあり、素晴らしい出展者たちへの感謝の気持ちでもあり、そして「みんなに無料でクールなものを作ろう」という気持ちでもあった。
このインストゥルメントには、様々なモジュラー・ギアやハードウェア・シンセサイザーで作られた20種類のパッチが収録されており、次のトラックに追加したり、ちょっとしたインスピレーションを得るのに最適なユーティリティ・サウンドの「箱」を作ることができる!
本ライブラリーの寄稿者は以下の通り:
https://www.bubblesound-instruments.com/
https://future-retro.com/
https://www.landscape.fm/noon
https://www.melbourneinstruments.com/
https://www.modbap.com/
https://www.stgsoundlabs.com/
https://nsinstruments.com/
https://www.roland.com/global/
https://rocknrollvintage.com/collections/synths-and-keys
https://www.tangiblewaves.com
フォーマット
OS | 32bit | 64bit |
---|---|---|
mac | x | AU,AAX,VST3 |
Win | x | AAX,VST3 |
ダウンロード
ダウンロードにはgumroadへメールアドレスの登録が必要となります。
上記リンクより遷移し、「0」を入力し「これ欲しいです!」をクリック
未登録の場合はメールアドレスを聞かれますので、メールアドレスを入力して「手に入れる」をクリック
「ダウンロードする」をクリックするとダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍し、中に入っている「VT – Synthbox.dslibrary」を「DecentSampler」のライブラリフォルダに入れます。
確認方法は「DecentSampler」を起動して右上の「FILE…」から「Show Samples Folder…」をクリックすると開きます。
なおライブラリフォルダは「Preferences」から変更可能です。
まとめ
5万ドルの音は違いますね。
プラグインの音源では中々出ない音です。
こういうのがあるから無料音源も馬鹿に出来ないんですよね。
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