Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る4
管理人の yosi です。
Reaktor BLOCKSでエフェクトを作る4回目で最後です。
こんな感じです。
前回と前々回の記事はこちら
![Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る1 2 2020 06 07 00h42 45 1](https://chilloutwithbeats.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-07_00h42_45-1-320x180.png)
Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る1
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Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る2
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![Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る3 4 2020 06 08 16h24 38](https://chilloutwithbeats.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-08_16h24_38-320x180.png)
Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る3
Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る3 Chillout with Beats の管理人 yosi です。 Reaktor BLOCKSでエフェクトを作る3回目です。 前回と前々回の記事はこちら この記事を読むと以下の事を理解出来ます。 ・M...
この記事を読むと以下の事を理解出来ます。
・2つ以上のパラメータの制御方法
・ROUNDS Delayの使い方
2つ以上のパラメータの制御方法
2つ以上のパラメータの制御をFLStudio側からしてしまっていましたが、普通Reaktor内部で出来ました。
この制御方法を紹介しておきます。
(ただし制限があります)
まず「Block Base」の「Util」の「UTL-Util Macro Knobs.ism」をダブルクリックで追加します。
Outを動かしたいモジュールの「A」か「B」に接続します。
今回は空いている「B」を使います。
このモジュレーションインプットは2つしかないので、あまり自由にという訳にはいきません。
動画を用意しました。
無理やり1つのモジュレーションインプットでResonanceとCutoffを逆方向に動かすことは出来ます。
ROUNDS Delayの使い方
これは単体でも使った方が良いなーと感じます。
LFOと組み合わせたらかなり幅広い音作りが可能です。
基本使い方も何もないので、普通のDelayにはないパラメータを解説します。
Gate: SyncがInt(内部)の時にGateをClockとして同期します。
動画も用意しました。
GRAIN:GRAINがONの時はディレイタイムを変えても音程が変わりません。
Reaktor BLOCKSで自分用のエフェクトを作る4まとめ
本当はもっと書く予定だったのですが、SSDがエラーを吐いたので、そっちに時間を使う事としました。
あとで追記するかもしれません。
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