【無料】Steven Slate Drums(SSD)ユーザにおすすめするMIDIパターンの入手方法

2021 03 26 02h45 20 プラグイン
スポンサーリンク

【無料】Steven Slate Drums(SSD)ユーザにおすすめするMIDIパターンの入手方法

今回はちょっと裏技的な方法のご紹介です。

以前少し話題にもなったゼンハイザーのDrumMic’aのパターンって普通にMIDIファイルなんです。

ですからMIDIファイルを他で使えるかなーと思ったらSSDで殆ど修正なしで使えました。

ほんの一部を再生してみたので、見てみて下さい。
(なんとファイル数1000オーバーで、しっかり使えるリズムパターンばかり!)

あとついでですが、中にIRデータも入っているので、IRプレイヤーなどに移動していつでも使えるようにしておくと便利です。

という訳で、そのやり方と少し必要な修正方法をご紹介します。

DrumMic’aのダウンロード方法については他のサイトに詳しく書いてあったので、その辺は割愛します。

この記事は以下の内容でお送りします。

・DrumMic’aからMIDIファイルを取得する方法
・SSDのドラムMapをMIDIパターンに合わせる方法

DrumMic’aからMIDIファイルを取得する方法

まずはDrumMic’aをダウンロードします。

アカウント作ればダウンロード出来るので簡単かと思います。

ダウンロードしたら解凍します。

MIDIファイルは以下の中にあります。

DrumMicaV1_0\DrumMic’a! V1_0\Instruments\Midi Files

 

あとIRのファイルは以下です。

DrumMicaV1_0\DrumMic’a! V1_0\Data\Resources\ir_samples

 

SSDのドラムMapをMIDIパターンに合わせる方法

ぱっと確認した限りですとFLStudioだとE7のライド(他のDAWだとE5)のマップが異なり、SSDが鳴りません。

マップの変更方法ですが、SSDの「Map」をクリックします。

2021 03 26 01h40 32

そしてまず割り当てるパーツを探します。

たまたまフォルダ名が「05 Grooves Ride Even」だったのでライドと判断出来ました。

そして「MIDI LEARN」をクリックします。

2021 03 26 02h06 22

FLStudioの場合E7(他のDAWだとE5)をクリックします。

2021 03 26 02h08 39

これで割当が完了します。

動画を用意しました。

 

あとは「Save Preset」でMapを保存しておけば、いつでも使えて便利です。

2021 03 26 02h25 26

開く時は「Load Preset」です。

【無料】Steven Slate Drums(SSD)ユーザにおすすめするMIDIパターンの入手方法まとめ

これはかなり良いですね。

はっきり言って有料レベルです。

DrumMic’aをそのまま使うという手もありますが、KontaktのFULL版が必要なのと結構使い辛いんですよね・・・

SSDが使い易くて良いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました