FLStudioユーザはマウスホイール付きマウスを使うべき5つの理由

2020 11 13 04h32 40 FL Studio
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FLStudioユーザはマウスホイール付きマウスを使うべき5つの理由

FLStudioユーザはマウスホイール付きマウスを使うべきなんです。

と言うのもFLStudioの色々な所でマウスホイールが機能します。

と言う訳でマウスホイールが使える主な場所をまとめました。
(普通のスクロール関連は取り上げません)

・エフェクトの順番入れ替え
・数字をドラッグアンドドロップするコントローラへのアクセス
・クリップの移動
・クリップ内データの開始位置移動
・ピアノロールのツール選択

エフェクトの順番入れ替え

これは有名かと思います。

単純にエフェクトの上でマウスホイールを動かすだけです。

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これがかなり便利なんです。

数字をドラッグアンドドロップするコントローラへのアクセス

これはFLStudio全体的に言える事なのです。

数字をドラッグアンドドロップで変更するコントローラはマウスホイールで動かす事が出来ます。

幾つか例を挙げます。

Channel Rack

ミキサーへの割当番号をマウスホイールで変更可能です。

また、場所によって異なりますが、ShiftAltCtrl を押しながら動かすと変化幅が変わる場合があります。

「Channel Rack」の場合は Alt キーで最終ミキサートラック、Shift キーで2ずつ変化します。

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Time Panel、Pattern Panel

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クリップの移動

これは「Arrangement View」でクリップを少し動かす時に便利です。

クリップの上部にマウスカーソルを置いてShift キーを押しながらマウスホイールでクリップを動かす事が出来ます。(又は選択してから Shift キー)

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クリップ内データの開始位置移動

これはクリップの移動と似ていますが、中のデータ開始位置をずらす事ができます。

これもShift キーを押しながらマウスホイールですが、マウスカーソルを波形やピアノロールが表示されている上に置きます。

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この機能実はかなり重宝するんですが、その辺はまた別の機会で書きます。

ピアノロールのツール選択

ピアノロールを開いた状態で他のChannelのピアノロールを表示する時にとても楽です。

しかもポイントはピアノロールに既にデータがあるChannelしか表示されないので、素早く正確に移動出来ます。

やり方はピアノロール上部でにマウスカーソルを置き、マウスホイール動かすだけです。

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FLStudioユーザはマウスホイール付きマウスを使うべき5つの理由まとめ

マウスホイールかなり便利なので、是非活用してください。

今回ご紹介した以外にも結構マウスホイールで動作する箇所は結構あるので、是非色々試してみて下さい。

 

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