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AudiolatryのLo-Fiサウンドを集めたRomper「Zumzet Lite」の紹介
今日はAudiolatryさんのLo-FiサウンドRomper「Zumzet Lite」をご紹介します。
Audiolatryさんは以前もLo-Fi系の音源「Amurg Lite」をご紹介しました。
見た目はちょっと安っぽい感じなんですが、音はしっかりしているのでおすすめです。
Lite版は音色が23でFull版（12ドル>9ドル）は82です。
音デモ
プリセットを一通り鳴らしてみました。
ドラム、ベースやエフェクトを足してみました。
なおZumzet LiteにRampを掛けてます。
（このバンドルセールおすすめです）
概要
Zumzet Liteは、WindowsとmacOS用のローファイ・レトロ・バーチャル音源プラグインの無料かつ完全な機能バージョンです。
Zumzet Liteには、フルバージョンから取得した23のプリセットが含まれています。これだけが異なり、他のすべてはアンロックされており、有料プラグインと同じように動作します。
このプラグインは、Lofi Hip Hop、Chillout、Retro Pop、Synthwave、Cinematic、Horror & Game Music、EDMなど、あらゆるジャンルで使用することが可能です。
収録されているサウンドは全て100％ロイヤリティフリーです。
特徴
- 解凍サイズ257MB / ダウンロードサイズ199MB
- 23種類のプリセット（キー、リード、パッド、シンセ）
- ADSRセクション
- ローパス/ハイパスフィルターカットオフ
- LFOモジュレーションセクション
- ボイスモード＆グライド
- リバーブモジュール
- コーラス・モジュール
- ディストーション
- ディレイモジュール
- グローバルゲイン＆パン
- 100%ロイヤリティフリー
フォーマット
VST/VST3 64ビット Windows & VST/VST3 & AU macOS
ダウンロード
ダウンロードはメールアドレスの登録が必要です。
上記リンクより遷移し、「公平な価格を設定して下さい：」に「1」を入れ「これが欲しいです！」をクリック
（後で無料になります）
「ディスカウントコード」に「FREE」と入力して「Apply」をクリックします。
これで無料になるので「Eメールアドレス」を入力して「手に入れる」をクリックします。
「View content」をクリックします。
OS毎にダウンロードリンクが表示されますので、ダウンロードします。
WinユーザはVST3で良いかと思います。
インストール
Winの場合、インストールは解凍して出てくるフォルダをプラグインのフォルダに入れればOKです。
VST3のPath
C:\Program Files\Common Files\VST3
VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。
C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2
まとめ
Romperなので作る人のセンスがかなり問われますが、Audiolatryさんは使い易い音色が多いと思います。
特にLo-Fiに関しては良い感じにノイズが乗っていて魅力的です。
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