これは多分かなりの力作なんじゃないかと思います。
と言うのもわざわざリリース告知までだしていましたので。
使ってみましたが凄いですね、もう全部入りって感じのチャンネルストリップです。
簡単にザラっとした感じに出来ますので、HiphopやLo-Fi Hiphopが好きな方は必見です。
ちょっとCPU負荷が高いです。
CHANNEVがKVR Developer Challenge 2021に出てたら優勝していたんじゃないかと思います。
無料でダウンロード出来ますがドネーションウェアです。
無理して応援する必要は無いと思いますが、これからも精力的に活動して欲しいと感じたら応援しましょう。
パトロンについては以下で記事を書いていますので興味のある方は是非。
概要
マイクプリアンプ、ディエッサー、ラインアンプ、4バンドイコライザー、コンプレッサー、リミッター、テープサチュレーションを備えた究極のチャンネルストリップです。
– 60dBのバーチャルゲイン、PAD、Phase Invertを備えたマイクプリアンプ。また、Pre-EQ(Low Shelf/High Shelf)とHPF/LPFも搭載しています。
– ベルとソフトのオプションを持つディエッサー。高音を抑えることができます。
– 4バンドの81スタイルEqは、選択できる周波数が限られている代わりに、可変周波数を備えています。低域と高域にはベル、中域にはHi-Qのオプションがあります。また、Pre-Filterと同様にPost-Filterも搭載しています。
– リミッターとコンプレッサーは2264をベースにしていますが、完全に独立しており、それぞれが外部のサイドチェーンを持っています。
– 最新のモジュールはTape Saturationです。テープサチュレーションを追加して、信号全体を糊付けするのに役立ちます。
– CPUを低く抑えるために、2倍のライトオーバーサンプリングを修正しました。
シグナルチェーンを理解するには、”ROUTING “を参照してください。
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