AirwindowsのBassに効果的なドライブエフェクトBassDriveの紹介
今日はちょっと古いプラグインですが、エレキベースに使うと良い感じのドライブエフェクトBassDriveのご紹介です。
軽くて使い勝手が良いので、Bassの音がなんかちょっとと思ったら試すと良いプラグインです。
BassDriveの音デモ
EZBassに掛けてみました。
ゲインマッチしてます。
BassDriveの概要
というわけで、ここで過去の思い出を…。
BassDriveというプラグインがあって…秘密兵器だった。Airwindowsのプラグインとは違っていて、ネット上の計算機で調べた、苦労してハードコードされたバイクワッドのフィルター・コードで動いていた。でも、Airwindowsのオーバードライブを多用しているので、他の誰のプラグインとも違っていた。コントロールは「ベース、ミッド、トレブル」のような普通のEQのことを言っているように見えたけど、そんなことはなく、変なバンドが変な方法でヴォイシングされていた。
これは、SansAmp Bass DIを模倣しようとするAirwindowsのやり方がエキセントリックだったからです。ペダル型ではなく、ラックマウント型のRBIバージョンだ。
奇妙なのは、結局それが気に入らなかったんだけど(ペダル型のVT Bassの方が好きになった)、それを処分する前に、そのボイシングにバイクワッドフィルターをシェイプしたんだ。でも、その後、変に実装して(10Kの強烈なノッチに注目!)、もっとオーバードライブさせたんだ。だから、SansAmp RBIのようでもあるんだけど、それとは全然違うんだ。
それから、これはベース・ギターにも使えるんだけど、ヘヴィなギター・サウンドの秘密兵器として活躍しているという話も聞くようになったんだ…。
これがまさに「秘密兵器」プラグインだったわけだ。Mac、Windows、LinuxのVSTでも利用できるようになった、過去からの爆風だ。エキセントリックなのは百も承知だけど、そこがポイントだったりするんだ。私は今
フォーマット
OS | 32bit | 64bit |
---|---|---|
mac | AU,VST2 | AU,VST2 |
Win | VST2 | VST2 |
BassDriveのダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、「BassDrive.zip(381k)」をクリックします。
これでダウンロードが始まります。
BassDriveのインストール
Winのインストールは解凍したフォルダの中に「BassDrive64.dlll」をVST2のフォルダに入れます。
VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。
C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2
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