Xfer Records Serumが1.30b4にアップデート(解説付き)
Chillout with Beats の管理人 yosi です。
新規機能に対してどういう機能なのか解説を付けます。
(どうしても判らない場合は、解説無しとします)
アップデートの仕方とアップデートするタイミングについては以下の記事を参考にして下さい。
Serum 1.30b4のアップデート内容
全部で4つです。
Add: (Logic) Wav render export now exports 24-bit when running in Logic.
Add: (Logic) support for drag-import from the Project folder in Logic’s browser (previously only the Files/media browser was supported)
Add: “Send to Noise Oscillator” in the WT Editor->Single menu
Add: drag LFO to noise osc for a single-cycle waveform render to noise osc
新規機能1
追加。(Logic) Wav レンダーのエクスポートが Logic で実行されているときに 24 ビットでエクスポートされるようになりました。
DAWのLogicを使った時にWavレンダーが24bitで出力されるようになったようです。
Logicに限った話のようです。
Logicは持っておらず確認出来ない為、割愛します。
新規機能2
(Logic) Logic のブラウザでプロジェクトフォルダからのドラッグインポートをサポート (以前は Files/Media ブラウザのみサポート)
こちらもLogicを持っていいない為、割愛します。
新規機能3
追加:WT Editor->Singleメニューの “Send to Noise Oscillator “を追加。
「WT Editor」のSingleメニューに「Send to Noise Oscillator」が増えました。
これは面白いですね。
WaveTalbeの1波形をNoiseオシレーターに送る事が出来ます。
音程はMIDIノートで変えられないので、エンベロープで動かすような用途で使うことになります。
新規機能4
Add: シングルサイクル波形のために LFO をノイズ osc にドラッグしてノイズ osc にレンダリング
LFOをノイズオシレーターにドラッグするとオシレーターとして使えます。
これに関してはあまり利用用途が思いつきません。
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