この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
普段から安いですが、9ドルなら買わない理由が無いです。
・WXAudiopluginsさんからWebSampler（10ドル）がリリースされました。
これ面白そうですね。
DAWに関してはFL StudioだとEdisonがあるので要らないですが、ブラウザの音をササっと録音出来るのは嬉しいですね。
でも探せば無料でありそうですね。
Chromeの拡張機能でボイスレコーダーがありました。
なんかこれで十分かもしれません。
・昨日PluginBoutiqueで開始したセールはありませんでした。
さて本題です。
今日はSaschartさんのEChorusのご紹介です。
Saschartさんは色々な有料/無料のプラグインをリリースしているので、他のプラグインも是非チェックしてみて下さい。
プラグインによってはVST3未対応の物もあります。
音デモ
プリセットを鳴らしてみました。
概要
SaschArtは、非常に使いやすく、最大限のメリットを提供する特別なオーディオプラグインを無料で提供します。eChorusは、繊細なバックグラウンドエフェクトでも、リードパートでも、常に素晴らしいサウンドを提供します。リソースの消費も少ない： CPU、RAM、HDDのリソース消費量も抑えられています！
あなたのサウンドに革命を起こす準備はできていますか？今すぐeChorusをダウンロードして、コーラス・エフェクトの未来を体験してください。
主な機能
ディレイ： 元の信号とコーラス・エフェクトの間の時間をコントロールし、空間と奥行きの感覚を加えます。
フィードバック ディレイ・ラインにフィードバックされる信号の量を調整し、より豊かで複雑なサウンドを作り出します。
Rate（レート モジュレーションのスピードを設定することで、微妙なシフトから激しくワーッと鳴るようなエフェクトまで作り出せます。
コーラス・タイム： コーラス・エフェクト全体の時間を微調整して、トラックと完璧に同期させます。
デプス モジュレーションの深さを操作して、穏やかな揺らぎから深く渦巻くテクスチャーまで、コーラスの強さを変化させます。
ウェット 処理された（コーラスされた）信号のレベルをミックス内でバランスさせます。
Dry：ドライ： 加工されていない（オリジナルの）信号のレベルをコントロールし、核となるサウンドが損なわれないようにします。eChorusを選ぶ理由
ユーザーフレンドリーなインターフェース： 洗練された直感的なデザインにより、初心者でもプロでも簡単に完璧なコーラス・エフェクトをかけることができます。
高品質なサウンドプロセッシング： クリアで躍動感のあるサウンドを実現する高度なアルゴリズムにより、原音に忠実な音質を体験できます。
多彩なアプリケーション： ギター、ボーカル、シンセなどに最適なeChorusは、どんなジャンルやスタイルにも適応します。
クリエイティブ・コントロール： 7つの異なるパラメーターにより、サウンドを思い通りにコントロールできます。
少ないリソース消費： CPU、RAM、HDD
フォーマット
| OS | 32bit | 64bit |
|---|---|---|
| mac | x | VST2,VST3 |
| Win | VST2 | VST2,VST3 |
ダウンロードとインストール
ダウンロード方法とインストール時の注意点などを解説します。
ダウンロード
ダウンロードにはアカウントの登録が必要です。
上記リンクより遷移し、メールアドレス、ユーザ名とパスワードを入力して「Signup」をクリック
登録したメールアドレスに以下の件名でメールが届きます。
SaschArt Audio Plugins Members Account
本文のリンクをクリックするとアカウントの登録は完了です。
以下のリンクから遷移し、「DOWNLOAD」をクリックするとダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍すると「eChorus_x64.vst3」が入っているので、以下のフォルダに入れます。
C:\Program Files\Common Files\VST3
コメント