複数の独創性の高いエフェクトを搭載したプラグインToolChainの紹介
今日はちょっと変わったプラグインToolChainのご紹介です。
複数のエフェクトが1つのプラグインから選択可能でVST2(64bit)に対応しています。
特に素晴らしいのがEchoLabとEngineersFilterで有料でもなかなか無いです。
搭載されているのは10種で音源2種、エフェクトが5種、アナライザー系が3種です。
それらを自由にチェインして使えます。
(試した限り10は追加出来ました)
音源はMIDIを送ればなります。
音デモ
EchoLabとEngineersFilterの音デモを用意しました。
概要
ToolChainは、実際には多くのプラグインが1つになったプラグインです。このプラグインはシェルの役割を果たし、エフェクトのチェーンを設定することができます。インストゥルメントをチェーンの先頭に置くこともできる。ある時点で、私はプラグインごとに別々のプロジェクトを管理するのに疲れたので、すべてを1つにまとめた。ダウンロード・アーカイブには、Windows VST x64バージョン、Mac AUバージョン、プリセットやサンプル・コンテンツなどを含むサポート・フォルダ、そしてマニュアル・インストール手順が書かれたテキストファイルが含まれている。
主な特徴
- 任意の数のRS-METエフェクトを直列に接続可能
- インストゥルメントをチェーンの先頭に配置可能
- 9つのプロセッサーを内蔵。
- Win/VST2/x64およびMac/AUに対応
- 旧来の単一目的のRS-METプラグインを全て置き換える
ダウンロード
ダウンロードは登録不要で出来ます。
上記リンクより遷移し、「Download ToolChain」をクリック
これでダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを解凍し「ToolChain」フォルダをVST2のフォルダに入れます。
VST2のフォルダは大体は以下のうちのどれかです。
C:Program FilesVSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins
C:\Program Files\Common Files\VST2
C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2
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