エフェクトの周波数特性を見る方法2

DTM
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エフェクトの周波数特性を見る方法2

Chillout with Beats管理人 の yosi です。

前回の記事はこちらです。

 

1.スタンドアローンのPulginDoctorを使う方法(前回記事)
2.DAWからスペアナを使う方法(本記事)

それぞれメリットデメリットがあり、用途に応じて使い分けると良い感じです。

DAWから直接確認する方法のメリットは曲を作りながら確認出来る点かと思います。

やり方は単純でホワイトノイズを何らかしらの方法で発生させてそれをエフェクトを通してスペアナで確認する方法です。(PluginDoctorも似たような事を内部でやっているはずです)

スペアナを用意する

色々ありますが、無料と有料と紹介します。

Voxengo SPAN(無料)
・Ozone MatchEQ(有料Standerd以上)

Voxengo SPANは無料でとても使い易くて良いです。

ただ設定を一部変更しないとホワイトノイズを流した時に垂直になりません。

SPANを使う場合

Editをクリックして、設定を変更します。

「SLOPE」を「0」にすると垂直になります。

その他、「Type」は「RT AVG」が良いと思います。

あとは好みで「AVG TIME」の値を変更すると周波数の変化によるグラフの更新スピードを調整できます。

 

Ozone MatchEQを使う場合

MatchEQをメリットは周波数の平均値でグラフが出来るので、とても見やすいです。

下手にOzoneのスタンダードを買うよりTonal Balance Bundleのクロスグレード版を買う方がお得です。

クロスグレード元はメルカリで1000円位で手に入ります。

ホワイトノイズを発生させる

これはVSTiでもオーディオファイルでも良くて、単純にホワイトノイズが発生させる事が出来ればOKです。

ホワイトノイズを簡単に生成出来るプラグインは調べた感じだと以下がありました。

FLStudioユーザは3Oscが一番簡単かと思います。

・FLStudio付属の3Osc
W-Noize
MNoiseGenerator

簡単ですが、3Oscを使ったホワイトノイズの生成方法を書いておきます。

オシレータの選択でサイコロのアイコンを選びます。

あとはOSC2とOSC3の音調を0にして鳴らせばホワイトノイズが鳴ります。

測定するプラグインを読み込む

試しに、個人的にお気に入りのRX950を測定してみます。

以下の様に一番上にNoiseGenerator(3Oscなら出力するミキサー)を追加し、測定したいプラグインを追加して最後にスペアナを追加します。

以下の画像ではOzoneとSPAN両方追加しています。

あとはノイズを再生して測定対象のパラメーターを変更するだけです。

RX950のデフォルト状態でそれぞれ画面を撮ってみました。

SPAN

Ozone MatchEQ

こちらの方が細かい所までしっかり判るので、測定目的だとOzone MatchEQの方が良いと思います。

しかしLowPassフィルターですが、12.5kHz辺りで少しカーブが変わっていてこの微妙な差が音に影響してくるのでしょいうね。

エフェクトの周波数特性を見る方法2まとめ

周波数特性を見る為に必要なのはホワイトノイズ生成プラグインと、スペアナです。

どとらも無料で用意出来ますので、是非色々なプラグインで試してみて下さい。

思いがけない発見が結構あります。

 

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