Analog ObsessionでギターキャビネットモデラーのKABINがリリース
管理人のyosi です。
最近リリースのペースが凄いです。
そしてこれも中々素晴らしいです。
ちょっとDR DRIVEと合わせて使ってみました。
他にも試したのですが、DR DRIVEとの相性がとても良いです。
無料で使えますが、ドネーションウェアです。
気に入って頻繁に使うようなら是非1カ月だけでもパトロンになりましょう。
(1カ月だけ参加して退会する事も可能です)
私も月$5の少ない金額ですが、パトロン継続中です
セールをするような形ではないので、応援(寄付)が活動資金となります。
パトロンについての記事も書いてます。
概要
KABINはユニバーサルギターキャビネットモデラーです。SIZEとCHARACTERのオプションで様々なスパイカー/キャビネットモデルを作成し、マイクの配置でトーンをシェイプすることができます。
コントロール。
SIZE : スパイカーとキャビネットのサイズとレスポンスをSIZEノブで設定します。スパイカー/キャビネットのサイズは、バッテリー駆動のギターアンプ・キャブを1×12に変更することができます。スパイカーのサイズが小さくなると同時に、キャビネットのサイズも小さくなります。
CHARACTER : スパイカーとキャビネットのキャラクターを設定します。ソフトからパンチ。ソフトであればよりスムーズなミッドレスポンス(主にローミッド)が得られ、パンチであればよりフルなミッドレスポンスが得られます。周波数の変化だけではありません。また、ダイナミックなレスポンスも。
MICROPHONE : キャビネットの前にマイク(Modeled Tube Mic)があります。左右に動かすことができます。デフォルトでは中央に配置されています。マイクを右に移動させることで、軸から外れた位置に配置することができます。
OUTPUT : メイン出力を設定します。Infを+12dBに設定します。
KABIN : バイパスボタンでもあります。赤がアクティブ、白がバイパスになります。
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