セール情報
Initial AudioさんのInitial Sliceがセールです。
FL Studioを使っているとSlicexが非常に優秀で、今更他のスライスツールが要るのかと思うのではないでしょうか。
しかしInitial SliceはSlicexとはかなり異なり、Initial Sliceだけである程度のトラックが作れる仕様になっています。
また、搭載されているサンプルがTrapやHiphopに特化しており、それらのジャンルが好きな方にかなりおすすめ出来る音源です。
実を言うとデモったときに良かったから買っちゃったんです。
音デモ
内蔵されているサンプルを鳴らしてみました。
300以上のループ(2.5GB)が搭載されているのですが、どれも長いので色々なバリエーションを得られ良いです。
(短いループだと曲として成り立たせるのに苦労しますが、これだけ長いとほんと使いやすいです)
タイムストレッチ、ピッチシフトのエンジンはZynatiq社です。
内蔵のプリセットを鳴らしてみました。
「Beat」のボタンを押すとサンプルと一緒にベースとドラムも読み込まれます。
どれもしっかり作られています。
Initial Sliceをただ順番に鳴らしただけにChorustを挿して、ドラムループ(Initial Sliceではない)をFLでチョップして組み替えてみました。
サンプルが長いのでバリエーションが作り易くて良いです。
セール会場
概要
ループスライサー
Initial Sliceはループスライサーとビート作成プラグインです。ドラッグ&ドロップでオーディオループを読み込み、スライス、ループ、リバース、ピッチシフト、タイムストレッチまでできます。また、Initial Sliceには複数のピアノロールが内蔵されているので、すぐにシーケンスを作成することができます。その上、高度なドラムシーケンサー、ベースシーケンサー、プレイリストエディター、4つのエフェクトラック(それぞれ11の内蔵エフェクト)、そしてたくさんの最高品質のコンテンツがあります。
300以上のループ
Initial Sliceには300以上のループと300以上のビートスターター、160以上のドラムサンプルが付属しています。Initial AudioはInitial Sliceの全てのループにデモビートを用意しており、ライブラリウィンドウの各プリセットの横にある “Beat “ボタンをクリックすることで簡単に選択できます。そのため、次のヒット曲のインスピレーションとなる新しいコンテンツやアイデアを探しているプロデューサーに最適なプラグインです。
Initial Sliceは、コンテンツ制作者を念頭に置いて設計されています。目立つユニークなコンテンツを作るのに役立つ機能がたくさん追加されています。これらの機能により、クリエイターはこれまで以上に素早くデモ・ビートを作ることができ、コンテンツを効果的にアピールすることができます。
独自のライブラリ、ドラムパターン、ビートスターターを作成し、他の人と共有したり、オンラインで販売することもできます。Initial Sliceは、使用するすべてのサンプルとドラムサウンドをプロジェクトファイルに保存するので、ユーザーはファイルやフォルダを扱う必要がなく、ドラッグ&ドロップで新しいコンテンツをロードするだけです。
品質の問題
Initial SliceはZynapticの人工知能によるタイムストレッチアルゴリズムZTXを搭載しており、他にはないマルチティンバーオーディオを扱うことができます。DAWにプラグインとしてロードすることで、すべてが同期し、テンポに設定されます。Initial Sliceは、音楽プロデューサーのための高品質で使いやすいツールであると同時に、コンテンツクリエイターが世界中の音楽プロデューサーとコンテンツを共有するための素晴らしいプラットフォームでもあります。
主な機能
ビートスターターやドラムパターンを含む300以上のロイヤリティフリーのファクトリーサンプル
サンプルのスライス、タイムストレッチ、ピッチシフト、ループ、リバース、ゲートが可能なメインエディター
3つのエフェクトラックと1つのマスターラック
スライスパターンをプログラムできる内蔵スライスシーケンサー
高度なドラムシーケンサーを内蔵
ベースシーケンサー/サンプルプレーヤー内蔵
プレイリストを内蔵しており、素早くアレンジを作成可能
内蔵サンプル・ライブラリーにより、お手持ちのドラム・キットやサンプル・パックにアクセス可能
過去のセール情報
・2024年6月42.90ドル
・2024年4月42.90ドル
・2023年11月25ドル
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