・この記事は毎日7時に公開している記事の冒頭に付けている小ネタ、セール情報を1週間分まとめたものです。
場合により終了している事がありますのでその点はご了承下さい。
・PluginButeqeさんの新しいセール情報は1週間分全部まとめて表示しています。
・各記事の小ネタはこの記事が公開されるタイミングでまとめて削除するようにしました。
・このまとめ記事自体は一定期間経過したら1ヵ月分をまとめて消そうと思います。
ですから極力ブックマークとか貼らないようにして下さい。
6月30日~7月6日の小ネタ、セール情報等まとめ
6月30日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
普段から安いですが、9ドルなら買わない理由が無いです。
・WXAudiopluginsさんからWebSampler(10ドル)がリリースされました。
これ面白そうですね。
DAWに関してはFL StudioだとEdisonがあるので要らないですが、ブラウザの音をササっと録音出来るのは嬉しいですね。
でも探せば無料でありそうですね。
Chromeの拡張機能でボイスレコーダーがありました。
なんかこれで十分かもしれません。
7月1日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
・PAさんのサブスクMEGA Lが9.99ドル/月又は99.99ドル/年のセールきました!
7/8までです。
他も安いですが、コストパフォーマンスはMEGA Lが一番です。
前からずーっと言ってますが、PAさんのプラグインを買おうと考えているならこのサブスク加入が間違いなくお得です。
年で払ってしまえば99.99ドルで3つのプラグインが手に入るのです。
そして使い放題ですから、個別で買うのがばかばかしいです。
・RigidAudioさんからKontaktFull版(v6.8以降)で使える無料のバイオリン音源Shimmer Stringsがリリースされました。
7月2日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
・Ample Soundさんでサマーセールが開始されました。
BestServiceさんでも取り扱いがあります。
・LoopMastersさんで多くのレーベルのサンプルパックが40%OFFのセール開催です。
Loopcloudをお使いの方はポイント消費が少ないのでパック取得のチャンスです。
7月3日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
・2B CRUSHEDがクーポン利用(2BCRUSH )で無料です。
これは初だったと思います。
・HoRNet Multicomp Plus MK2がクーポン(FLASHMULTI )利用で90%OFFです。
5ユーロ位です。
・RolandさんのRoland Cloudで年サブスク加入でライセンス貰えるキャンペーンを開催です。
99ドルプランだと1ライセンスで、199ドルプランだと2ライセンス貰えます。
・またしてもLoopcloudユーザにUA Pultec Passive EQ Collectionが無料配布です。
Myaccountにログインすると上部に取得方法が記載されています。
7月4日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
・最近無料系のプラグイン記事がほぼメインになってしまっていますので、やり方を変えようと思います。
というのも最近はほぼフルタイムワーカーとして働いていて、記事を書く時間があまり取れないんです。
その為、あまり時間が掛からず掛ける無料のプラグインの記事を書いていた訳です。
そしてボリュームの大きい記事が書けないという事態に陥ってしまいました。
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は毎日書いて、ボリュームの大きい記事を1週間に1回とか出す形にしようと思います。
毎日更新する習慣は自分自身の為でもあって、毎日更新を止めてしまうと更新自体止まる可能性が高いんです。
過去に2年位毎日続けていたブログがあったのですが、これも1回間をあけたら、続けるモチベーションが無くなって止めてしまいました。
自分の性格上、明日でも良いかとなると、ずるずると先延ばしになるんです。
そんな訳で、まだどういう形で小ネタ兼ニュースを出すかは決まっていませんが、引き続きよろしくお願いいたします。
・APDさんでクーポン利用(JULY4)で20%OFFのセール開催です。
AcousticSamples 4-in-1 Guitar Bundleが79.99ドルとドルベースなら最安かと思います。
Kontaktでは無く、UVIさんの無料のUVII Workstationで動作します。
あとRewardsをお持ちでPigmentsは持っていない方はPigmentsがRewards使うと99ドルまで下がり、クーポン使って79ドルなので、かなり安いです。
個人的には最近一番おすすめです。
理由はアップデートは今の所ずっと無料で、一番進化(伸びている)しているシンセ音源だからです。
・こんな動画を見つけたので検証してみました。
結論から言うと動画は誇張されているので、ここまでの効果は得られないけど、小さい変化は確かにあります。
まず、誇張だという根拠はこれはボリュームが1.2dB増している為です。
挿すだけで1.2dBのブーストが確認出来ました。
とは言え倍音が発生しているので、無意味という訳でも無いです。
ノイズはかなり小さい音なので、聴こえるレベルではないです。
アナログエミュ系では必ずと言って良い程ノイズが付加されます。
音量を揃えた状態で鳴らしてみました。
途中差分だけ聴こえるようにしています。
ドラムだけなので、差分も大したこと無いですが、2Mixのマスターに掛けるともっと変化が出ると思います。
ただこれがアナログバイブなのかは定かでありません。
7月5日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
・小ネタとセール情報等を毎日書いていきます。
紹介したいような無料プラグインを見つけた時は記事を書きますが、それ以外は少し大きめの記事に注力して書いていきます。
・Kiiveaudioさんでセールです。
クーポン(SummerFTP)利用で更に10%OFFです。
・HoRNetさんのプラグインがクーポン利用(4LUGLIO2024)85%OFF(新しくでたHarmoniQは除く)です。
・KUSHさんで50%OFFのセールです。
・Kitpluginsさんが最大50%OFFのセール開催です。
・新しいデベロッパーさんDead Robotが幾つか無料プラグインをリリースです。
・Steinbergさんから無料のMonophonic Spectral Synth X-Streamがリリースされました。
7月6日
この冒頭の小ネタ兼ニュース的な内容は日曜日にまとめ記事に移します。
・SoftubeさんのVolume 6が449ドルのセールです。
アプグレも安いようです。
価格は高いですが、かなりのボリュームです。
・UVIさんでSoul BassとSoul Drumsが7/9まで半額セールです。
YahooでもSoul Bass、Soul Drumsセールしています。
・OrangeTreeSamplesさんのグループバイが60%OFFを達成しました。
・AndivaxさんでBaby Audio BS-1、BABY Audio Crystallineのプリセットが無料配布されています。
・Sonibleさんで49ドル以上で使える20ドルOFFのクーポン(SummerSavings20)が発行されました。
・一応もう一度書いてきますが、PAさんのサブスクMEGA Lが9.99ドル/月のセールです。
7/8までです。
年払いだと99.99ドルです。
PAさんのプラグインが使い放題で12カ月続けるとプラグイン3つ貰えます。
コスパ最強でおすすめです。
・ちょっと小ネタです。
マルチバンドサチュレーターを楽器等に使う時は注意した方が良いという動画です。
バンドが判れることにより、不調和な周波数が生成される可能性があると警告しています。
動画の内容
長年にわたりSaturn 2や他のマルチバンドサチュレーターを使用してきたが、最近になって初めてある重要な点に気づいたと述べています。このビデオでは、その誤解を避ける方法について説明します。また、プロフェッショナルなサウンドを目指すためのミキシングとマスタリングのメンバーシップを紹介しています。
基本的なサチュレーターの動作
基本的なサチュレーターは、入力信号の基本周波数からハーモニクスを生成します。例えば、A2の音(110Hz)を入力すると、その倍音であるA3(220Hz)やE3(330Hz)などが生成されます。これにより、音楽に調和するハーモニクスが得られます。
マルチバンドサチュレーターの問題
マルチバンドサチュレーターでは、各バンドで生成されたハーモニクスが他のバンドに影響を与えないことが問題です。例えば、低周波数バンドで生成されたハーモニクスは、高周波数バンドでは認識されません。このため、サチュレーターが最も低い周波数と最も高い振幅の成分を基にハーモニクスを生成する場合、不調和な周波数が生成される可能性があります。
実際の影響
この問題は、単一の楽器では自然な倍音がトリガーとなるため、あまり問題にならない場合がありますが、複雑なミックスやミックスバスでは問題が発生する可能性があります。例えば、Dメジャーの曲でC5(523Hz)の共鳴が存在する場合、この周波数はDメジャーのキーに合わないため、生成されるハーモニクスも不調和になります。
解決策
- クロスオーバー設定の注意:マルチバンドサチュレーターのクロスオーバーやバンド設定は慎重に行う必要があります。高振幅のインキーのノートの直下にバンドを設定すると、関連するハーモニクスが得られやすくなります。
- エンファシス/ディエンファシス技術:サチュレーターの前にEQを使用して、望むノートを増幅し、その後に逆のカーブを持つEQを使用してスペクトラムをバランスさせます。
結論
耳を使って判断することが最も重要ですが、このような小さな注意点を知ることで、ミスを避けることができます。
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