【無料】FuseAudioLabsの50sのビンテージプリアンプのエミュVPRE-72の紹介

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FuseAudioLabsの50sのビンテージプリアンプのエミュVPRE-72の紹介

FuseAudioLabsさんから新たにビンテージプリアンプのエミュVPRE-72がリリースされました。

VREV-666RS-W2395Cも無料で配布されています。

 

音デモ

ドラムに掛けて徐々にGainを上げてみました。

トラップなんかで使えそうな感じですね。

あとパンチを出したい時に薄く掛けると良さそうです。

 

 

概要

レコーディングの歴史
クラシックなスタジオ機材の中には、紹介するまでもないものがある:VPRE-72である!この典型的なプリアンプは、1950年代初頭にリリースされ、Maihak、TAB、Siemens、TFKといったいくつかの象徴的なブランドによって製造されました。V72は、後のV76や、数々のビートルズ・セッションで使用されたクラシックなREDD.47プリアンプの設計図にもなりました1。

本物
VPRE-72は、キック、スネア、ヴォーカル、ベースなど、世界中で数え切れないほど使用されている真空管プリです。VPRE-72は、入力トランスと出力トランス、独特のフィードバック構造を持つデュアルEF804五極管回路、そして繊細な空気感を生み出す重厚な出力チョークを忠実にエミュレートすることで、そのスピリットを正確にキャッチしています。

そしてさらに
VPRE-72は至ってシンプル:Driveコントロールを使って、シグナルが必要とするだけの真空管回路の輝きを加えることもできますし、もう少しプッシュして穏やかで真に音楽的なサチュレーションを得ることもできます。また、V76スタイルのローカットフィルターとハイカットフィルターを搭載しているため、すぐに好みのサウンドに仕上げることができます。

最高のプリ…
…人生において、タダで良いのでしょうか?もちろんそうではありません-特に、非常に人気の高いビンテージ機器の場合は。しかし、VPRE-72は違います。VPRE-72は、もしやということもなく、完全に無料で提供します。このプリアンプは、セッションの最初のインサートとして使用する際に非常に便利です。

システム要件

mac(64ビットのみ)
Intel互換CPUまたはApple Silicon CPU
2GB RAM
Mac OS 10.12以降
1280×1024ピクセル以上のディスプレイ解像度
VST2、VST3、AAXまたはAudioUnits互換ホスト

Windows(32ビットおよび64ビット)
Intel互換CPU(2GHz以上を推奨)
2GB RAM
Windows 7またはそれ以降
1280×1024ピクセル以上のディスプレイ解像度
VST2、VST3またはAAX互換ホスト

 

フォーマット

OS 32bit 64bit
mac AAX,AU,VST2,VST3 AAX,AU,VST2,VST3
Win AAX,VST2,VST3 AAX,VST2,VST3

ダウンロード

ダウンロードにはFuseAudioLabsさんのアカウントが必要です。

上記リンクより遷移し、該当するOSのボタンをクリック

ログインを求められるのでログインします。

アカウントをお持ちでない方は「Click here」から作成してください。

同じ画面に戻るので、該当するOSのボタンをクリック

これでダウンロードが始まります。

 

インストール

解凍するとインストーラーが入っているので実行します。

途中で以下の画面の様にインストールパスを聞かれますが、VST2の話なので無視して進んで大丈夫です。

インストールするフォーマットは基本VST3の64bitだけで大丈夫です。

あとはそのまますすめば大丈夫です。

 

 

 

 

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