【75.90ドル 10/31まで】SoftubeのJunoを精密にモデリングしたModel 84がセール開催中

セール情報おすすめのSoftubeさんの音源、「Model 84」がセールです。

セール情報おすすめのSoftubeさんの音源、「Model 84」がセールです。

2023年8月75.90ドル

「Model 84」はRolandのJuno（60/160）をモデリングした音源です。

Juno（60/160）と言えばコーラスがあまりにも有名なシンセです。

そのコーラスはかなり多くのデベロッパーさんが少なからず影響を受けたプラグインを出しています。

FL StudioにもVintage Chorusというエフェクトがあります。
（ノイズ量をコントロール出来るので個人的にかなりお気に入りです）

Juno（60/160）の開発者、故・井土秀樹（いづちひでき）さんのインタビュー記事が非常に面白いです。

Roland - ローランドの楽屋にて：JUNO-6/60/106開発の思い出

ローランドの楽屋にて：JUNO-6/60/106開発の思い出

インタビュー記事無いで話に出ていますが、ケミカルブラザーズのWipEoutの音がJUNO-106を歪ませた音出そうです。

音デモ

プリセットを鳴らしてみました。

開発者さんのインタビュー記事で「HPF」の「0」は低音がグイッと上がるとあるのですが、「HPF」の代わりに「EQ」がその役割を担っているようです。

AMP RoomにModel 84 Chorusが追加されます。

ギターループで鳴らしてみまいた。

良いですね～

Modularはなんと7つもモジュールが増えます！
（ほんとSoftubeさん気前良くて好きです）

シンセとしてプリセットをならしてみました。

エフェクトとしてプリセットを鳴らしてみました。

セール会場

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概要

ポリフォニック・アイコンの復活

80年代を代表するポリフォニック・シンセサイザーを、回路モデリングによりコンポーネント・レベルで忠実にエミュレート。
オリジナルに忠実なサウンドと、適切な音色割り当てによる2つのポリ・モードなど、尊敬されたハードウェアのユニークな特徴に加え、新鮮なイノベーションも搭載。
インストゥルメント、アンプ・ルーム用コーラス、モジュラー用の7つのモジュールの3つのバージョンを収録。

時は1984年。水しぶきを上げるのは、時代を凌駕する大正義のポリフォニック・シンセサイザーだ。それから30数年経った今でも、Softubeはこのシンセサイザーの範疇に収まるシンセウェーブの残響をバイブし続けている。数え切れないアーティストの数え切れないレコードで使用されたこの6ボイス・シンセは、スタンダードとなり、サウンドを確立した。今こそ、DAWで何ができるかを発見する時だ。

Softubeは、その受賞歴のあるモデリング・ノウハウを、完全にサービスされ調整された1984年製ユニットに適用し、その結果、オリジナルのハードウェアを完璧に再現しました。ロックンロール・サイエンスを駆使し、Softubeは1980年代のアイドルの癖やノンリニア性をすべて備えたプラグインを作り上げました。クラッチ・ファクトリー・プリセットでさえ、数々のナンバーワン・ヒットで耳にした80年代のサウンドを簡単に呼び出すことができる。追加された機能と柔軟性により、Softubeの公式EurorackプラットフォームであるModularから、Softubeのプロオーディオ・ギター＆ベース・プラットフォームであるAmp Roomまで、プロトタイプの影響力のある紛れもないサウンドを現代の制作環境にもたらします。

最も優れたModel 84ポリフォニック・シンセサイザーをご紹介します。レトロな未来がここにある。

専門家による設計、レガシーに基づく構築

Softubeは、Tube-Tech、Solid State Logic、Chandler Limited®、Weiss Engineering、Tridentといったプロフェッショナルオーディオブランドと協力し、数十年にわたり高級オーディオ機器のモデリングを行ってきました。ハードウェアの名作をソフトウェアで完璧に再現してきたSoftubeの実績は定評があります。それは、ModularやModel 72といったシンセサイザー・プラグインにも及んでいます。

Model 84は、この遺産の上に構築されている。Softubeは、精密なテストと経験豊かな微調整という、同じ厳しい基準と技術を用い、ハードウェアに匹敵するサウンドクオリティを実現した。その結果、ハードウェアに匹敵する音質が得られ、明瞭度という点ではハードウェアを凌駕しています。常にそれ以上、それ以下はありません。

モデル本物のエミュレーション

Softubeは、Model 84ポリフォニック・シンセサイザーに、同社のあらゆる製品に注ぎ込まれているのと同じ、入念なモデリング・エネルギーを注ぎ込みました。その結果、象徴的なハードウェアを反映した音色割り当てモードとEQ（ベースラインをさらに力強くするベースブースト付き）が実現しました。

Softubeはユニゾン・フェーズを緻密に再現し、1つのノートに6つのボイスをアサインすることで、業界の試金石となったシンセのサウンドを実現します。

コントロール追加された機能

Model84はコントロールに重点を置いています。エクステンデッド・ユニゾン・モードにより、シンクを自在に操り、音符の出だしをより明確にアタックできます。ベロシティとアフタータッチのサポートにより、アンプだけでなくフィルターやPWのコントロールも可能になり、ダイナミックなパフォーマンスが強化されます。また、ベロシティとアフタータッチ・パラメーターが追加された拡張コントロール・パネルにより、サウンドと動作の微調整がより簡単になりました。デジタル・ドメインで’80年代のモジョを手に入れよう。

プリセットオリジナル＆コンテンポラリー

ノブをいじるのに時間を費やすことなく、「強欲の10年」の本物のサウンドを手に入れましょう。Model 84には、オリジナル・プリセットと印象的な新アーティスト・プリセットの両方が搭載されています。クラシック・サウンド、オリジナル・パッチ、歪んだベース・サウンド、多くのクラシックやコンテンポラリー・アルバムで聴かれたシンセウェーブを素早く呼び出すことができます。また、レトロなサウンドから現代的なファットでワイドなサウンドのクリスピーなリードまで、素晴らしいアーティスト・プリセットで驚かせることもできます。

スウィート・シンセシス：モジュラー・モジュール

1980年代にクラシックとなったシンセ・サウンドが、モジュラーで利用可能になりました。完全に統合された7つのモジュールにより、Model 84ポリフォニック・シンセサイザーのパーツをモジュラー・ワークフローで簡単に組み合わせることができます。Model 84のモジュールを、モノフォニック・シンセサイザーのレジェンドであるModel 72のようなModular対応の機材とアーティスティックにパッチすることは、デジタルでもアナログでも不可能でした。Model 84は、Modularのエコシステムに宇宙を拡張するような機能と創造的な可能性をもたらします。

エレクトリック・フレンズアンプ・ルーム・モジュール

Model 84のコーラスは、Amp Roomのための全くユニークで新しいモジュールです。キーボード・シンセサイザーや、デカダンスとビッグヘアの10年に登場した有名なギター・ストンプボックスのデザイン・インスピレーションとして使用されたコーラスを、プロ・オーディオのギター/ベース・プラットフォームで使用することができます。パワフルでダーティかつファットなChorusは、あなたのクリエイティビティにメガ級のワット数を追加する独特のサウンドを生み出します。

ユーザーインターフェース

Low-Frequency Oscillator

LFO セクションは、Model 84 のモジュレーションに使用します。ピッチ（ビブラート）、PWM（矩形波のパルス幅変調）、フィルター・カットオフ周波数の変調に適用できます。

デジタル制御アナログ発振器

Model 84ポリフォニック・シンセサイザーの心臓部はDCOセクションです。LPF、VCA、EQ、コーラスによって形成されるハーモニックコンテンツやノンハーモニックコンテンツのタイプを設定します。

Low Pass Filter

LPFセクションには、オシレーターの倍音のサウンドを形作るフィルターが含まれています。カットオフ周波数を下げると音が鈍くなり、上げると明るくなります。

ピッチ＆モジュレーション・ホイール

PITCHセクションとMODセクションのパラメーターは、キーボードのピッチベンドとモジュレーション・ホイールがピッチ、フィルター、ビブラートに与える影響を決定します。

グライドタイムとボイスアロケーション

GLIDE セクションでは、各音符間のグライドタイムを設定できます。VOICINGセクションでは、Poly 1、Poly 2、Unisonのいずれかの音色割り当てモードを選択します。

エンベロープ・ジェネレーター

エンベロープ・ジェネレーターは、サウンドの時間的変化を表現するために使用します。Attack（A）、Decay（D）、Sustain（S）、Release（R）のスライダーを使って、84型エンベロープ・ジェネレーターは、サウンドのハーモニック・コンテンツまたは演奏音の振幅を形作るために使用できます。または両方同時に。

電圧制御アンプ

Model 84のVCAセクションは、EQセクションとChorusセクションに入力されるボルテージコントロールアンプの動作（ゲーテッドまたはエンベロープ）とバイアスを決定します。

イコライザー＆コーラス

EQとコーラス・セクションには、シンプルな4プリセットEQとステレオ・コーラスがあり、伝説的なModel 84ポリフォニック・シンセサイザー・サウンドのアイシングとなっています。

トリックとトリート

Model 84は、音楽業界の定番となったポリフォニック・シンセサイザーの高精度エミュレーションです。オリジナル・ハードウェアのあらゆる特徴、トリック、マナーなどがソフトウェアの形で利用できるようになりました。

オリジナルの純粋なサウンドと動作を、毎回完璧に再現します。モッドホイールとピッチホイールのアサインは、1980年代のオリジナル機材と同じように、ピッチ、フィルター、ビブラートに影響を与えます。完璧に再現されたLPFトラッキングにより、1984年モデルと同じように、自己発振時にフィルターを演奏することができます。また、グライド機能により、サスティン・ペダルを踏んだ状態でも適切な音色割り当てが可能で、2つのポリ・モードでの素晴らしい創造的な演奏テクニックを促します。まるでオリジナル。正真正銘の本物のModel 84 Polyphonic Synthesizerプラグインを使えば、あなたのDAWで80年代の真髄とも言える最高のサウンドが得られます。肩パッドも、羽の生えた髪も必要ありません。

何が含まれているか？

Model 84 Polyphonic Synthesizer

1980年代の瑞々しさから今日のシンセウェイヴ・リバイバルに至るまで、このキーボードの音楽的パフォーマンスは、アイコンの地位を獲得するのに役立ってきました。Softubeによる音色モードの厳密なモデリングにより、和音やレガート・パッセージに非常に正確な音色割り当てが可能です。ピッチホイール、モジュレーションホイール、MIDI CC、ベロシティ/アフタータッチサポートにより、自然に演奏できる楽器となっている。このシンセが得意とするサウンドを作るために、ぜひお使いください。

Amp Room用のModel 84 Chorus

Amp Room用の超スムーズなModel 84モジュールは、パワフルでダーティ、そしてファットなコーラスを提供します。このモジュールは、ギター・プロセッシングやベース、ギター、キーボードの豊かなサウンド作りに最適です。オリジナルのハードウェアや有名なギター・ストンプボックスのデザインのインスピレーションとして使用されたChorusは、「ダーティ・コーラス」サウンドを提供します。

Modular用Model 84

Model 84 for Modularは、完全に統合された7つのインストゥルメント・セクションを個別のモジュールとして提供します。あなたのEurorackシステムにすぐに追加できるこの伝説的なシンセは、すべてのモジュールで純粋な創造性とインスピレーションをインプットします。モジュラー・ワークフローでシンセサイザーの単一コンポーネントを組み合わせ、パッチや1つのモンスター・シンセ・パッチを構築し、本物のレトロなポリフォニック・サウンドを得るのは簡単です。Model 84を使えば、ハードウェアでもソフトウェアでも不可能だった組み合わせをModularで作ることができます。

モジュラー・モジュール

コーラス

コーラス・モード・ボタンで、コーラスの動作モード（オフ、I、II）を変更します。Chorus Mono/Stereoスイッチで、コーラスの出力モードをモノラルとステレオに切り替えます。高入力信号には注意してください。このモジュールはオリジナルのハードウェアと同様に歪みます。

DCO

PW/PWMスイッチは、外部信号がパルス波形のパルス幅を制御するか（PW/PWMスイッチがCVに設定されている場合）、設定されたスライダーの位置が手動パルス幅を定義するか（PW/PWMがMANに設定されている場合）を決定します。メイン出力は、混合波形（ノコギリ波、パルス、サブ・オシレーター・ポスト・サブ・レベル）との複合出力です。すべての波形を合計すると、出力は約+-7.5Vになります。

Envelope

ゲート入力ジャックは、ハイにするとエンベロープを開始し（立ち上がりで2.5Vを越えるとトリガー）、再びローにするとリリース・フェーズを開始します。エンベロープの出力エンベロープ・モジュレーション信号（正なら0～10V、負なら0～-10V）は、VCAレベル、LPFカットオフ周波数、ベンド用DCOピッチのモジュレーションに使用できます。

LFO

ゲート入力ジャックは、LFO 波形のディレイ・フェードイン期間をトリガーします。ここで正のゲート信号（立ち上がりで2.5Vを越える）を受け取ると、LFOは0にリセットされ、LFOディレイ・スライダーで設定された速度でゆっくりとフェードアップします。84型LFOの三角波出力（+-5V）。ビブラートに使用する。

Noise

スライダーは、CVジャックが接続されていない時のノイズの初期レベルを設定し、外部モディファイアやモジュレーターに接続された時の入力信号のスケーリングを設定します。外部CV入力ジャックは、Model 84 Noiseモジュールのノイズのレベルを外部からコントロールするために使用します。0〜5VのCV入力はフェーダーを模倣します。この値を超えるとクリップします。

VCA

VCAで減衰させたい信号をオーディオ入力で入力します。CV-inはVCAをコントロールする外部信号の入力です。入力CV 0〜5Vはフェーダーを模倣します。それ以上はクリップします。ここのレベルアッテネーターのスライダーは、CVジャックが接続されていない時のModel 84 VCAの初期レベルを設定し、外部モディファイアーやモジュレーターに接続された時の入力信号のスケーリングを設定します。

LPF

キーボードCV入力ジャックは、外部キーボードによるフィルター・カットオフ周波数のモジュレーションに使用できます。キーボード・トラック・アッテネーター・スライダーをフルに設定すると、フィルターはキーボードCVジャック経由で1v/オクターブ追従します。Model 84 LPFモジュールの出力ジャックは、フィルターに入力された信号をローパスフィルターしたものを出力します。