セール情報
大体年2回から3回セールで多分次の最安セールは11月なので、今の曲で使いたいというような方は買いです。
かなりおすすめなので、Lo-Fi好きな方は要チェックです。
カセットテープエミュでは最高峰と言っても過言ではありません。
個人的にはこれがカセットテープ系で１番しっかり作られていると思います。
リアルなカセットテープの雰囲気が味わえます。
音デモ
ピアノのリフに掛けてみました。
これだけで世界観が出来上がります。
マスターに挿して冒頭でLo-Fi感の演出するのもありです。
例えばSILKに掛けると良い感じのローファイギターが出来ます。
（プリセット切り替え時にノイズ入りますで音量に気を付けて下さい）
個人的にとても重宝するのが、なっていない時はノイズを止めてくれる機能です。
（ずっとなりっぱなしだと結構じゃまなんですよね）
今月の購入特典であるUJAMさんのPhat2に掛けてみました。
あと実は表に出ているパラメータはより別途設定出来るパラメータの方が多かったりします。
あと同じデベロッパーさんから再生、停止、早送り、巻き戻しの音を再現できるプラグインが無料配布されてます。
一緒に使ったら最高です。
使い方についても解説しています。
セール会場
概要
カセットは、ビンテージカセットテープとデッキのサウンドをエミュレートするオーディオプラグインです。実際のテープに録音された多数の音声信号を徹底的に分析した後、慎重にモデル化されています。その結果、元のユニットと同じサウンドと動作が得られます。
磁気テープは滅菌媒体ではありません。そのため、録音された信号に独自のサウンドシグネチャを与えます。これらには、異なる周波数応答、周波数依存の飽和、高周波圧縮、ヒス、アスペリティノイズなどが含まれます。再生システムも指紋を誘発します。すごい、フラッター、ランダムな高周波損失、チャンネル間のクロストーク、ステレオ不平衡などです。
これらの小さな癖とランダムな変動はすべて、綿密にモデル化されています。カセットの刻印は、その軌跡のあちこちに懐かしさ、動き、アナログ感を瞬時に刻みます。
カセットは、楽しく、耳に心地よく、媒体に忠実になるように設計されています。
主な機能
- カセットエミュレーション
- 4種類のテープタイプ
- 3種類のデッキ
- すべての詳細を制御するパラメーターのセット。
- HQオーバーサンプリング。
- プリセットシステム
- サイズ変更可能なGUI.
- 自動アップデート機能
- フォーマット: VST, VST3, AU, AAX (64 bit only).
- OS: OSX, Windows.
テープの種類
Wavesfactoryは、利用可能な4つのカセットタイプをモデル化しました。それぞれが異なる音響特性を提供します。
- I: 標準で最も互換性のあるテープ形式でした。酸化鉄コーティング（Fe2O3）が特徴です。 1960年代に初めて登場しました。
- II: 1970年代のCr明期に二酸化クロム（CrO2）製剤が導入され、高周波応答が明らかに増大しました。
- III: 70年代半ばから80年代前半の短い期間に住んでいたフェロクロム（FeCr）は、決して黄金時代にはなりませんでした。
- IV:70年代の終わりに金属製の製品が登場しました。よりしっかりした低音と、より大きな高周波数が特徴です。
FLユーザ向けの注意点
あとFLStudioユーザはCPU負荷が結構高くなるのですが、「Use fixed size buffers」をOnにするとCPU負荷がかなり減りますのでお試し下さい。
過去のセール情報
・2022年11月31.90ドル（税込み）
・2022年8月48.39ドル（税込み）
・2022年4月48.39ドル（税込み）
・2021年11月39ドル（税抜き）
・2021年7月39ドル（税抜き）
・2020年11月29ドル（税抜き）
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