Surreal Machinesさんは個人的に好きなデベロッパーさんの1つです。
シンプルなGUIと洗練されたパラメータは作業効率があがります。
そしてプラシーボ効果を限りなく低くする事が出来ます。
3Dモデリングした派手なGUIも好きですが、偏り過ぎは良くないですよね。
Modneticの良いポイント
Modneticの良いポイントをまとめました。
・各種リバーブも搭載
・リバースも搭載
キャラクターが豊富
ディレイキャラクターが4種類と豊富なんです。
各種リバーブも搭載
驚きです。
リバーブみて下さい。
IRでしょうが、これだけしっかりと収録されているのはうれしいです。
スプリングの他にもプレート、ホールとカラーというカテゴリで色付け用とDelayに収録されている量としてはかなり多いです。
(残念ポイントは左右の矢印などで「次へ」又は「戻る」が出来ない点)
動画を撮ってみました。
リバースも搭載
これでリバースも!という感じです。
ほんと多機能です。
セール会場
PluginBoutiqueの限定セールです。
なおDiffuseとのバンドルもあり、Diffuseが実質$15となるのでお得です。
概要
Modneticは、1970年代のクラシックなアナログテープディレイハードウェアの包括的なエミュレーションを提供します。単なるアナログエミュレーションではなく、Modneticはデジタル的な工夫も凝らしています…。
Modneticは、4つのパワフルなエフェクトを1つにまとめました。最高のアナログエミュレートされたテープディレイ、非常にリアルなスプリングリバーブ、Bucket Brigadeコーラス/フランジャー/フェーザー、そしてクラシックなトーンです。アナログ・サウンドの一方で、デジタルの明瞭さと、クラシックなデジタル・フェイザー、リバース・テープ、クリックレスのリアルタイム・ルーティング・オプションなどの不可能なトリックを備えています。これは、ライブパフォーマンスのためだけでなく、スタジオを変革するためにも十分に強固に作られています。
Modneticは、品質とパフォーマンスを向上させるために一から最適化されており、より幅広く、新しいサウンドセットを提供します。
システム要件
Big Surには対応済みですが、AppleSiliconは未対応です。
Mac:
- OS X Lion (10.7)以降
- 32 bit 又は 64-bit VST 2.4, VST 3 又は Audio Unit host
- Intel i5 CPU、4GB RAM以上
Windows:
- Windows 7, 8 又は 10
- 32 bit 又は 64-bit VST 2.4 又は VST 3 host
- Minimum Intel i5 CPU、 4GB RAM以上
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