セール情報
1年ぶりの半額セールです。
RC-20は個人的にLo-Fi系プラグインでおすすめTop5に入るプラグインです。
なんといってもシンプルGUIで使い易く、作りたい音の実現を効率良く出来ます。
私はLo-Fi系が好きなので色々Lo-Fi系なプラグインを買ってますが、RC-20は出番が圧倒的に多いです。
音デモ
個人的に特に使うのは「Noise」で「Follow」と「Duck」の機能が本当に素晴らしいです。
「Follow」は音が鳴るタイミングでノイズを鳴らす事が出来ます。
動画を見てみて下さい。
そして「Duck」は音が鳴った後にノイズを鳴らす事が出来ます。
そしてノイズが鳴る長さは「Follow」を調整する事で出来ます。
動画を見てみて下さい。
6つのモジュールについて簡単に解説しときます。
NOISE
全部で16種類のノイズから選べます。
素晴らしいのがノイズゲートの様な機能が搭載されており、音が鳴っていない時はノイズもなりません。
WOBBLE
要はWow/Flutter効果です。
ピッチに揺らぎを与え左右に広げることが出来ます。
DISTORT
これがかなり強力で歪みを付加出来ます。
6種類の歪みから選べます。
DIGITAL
要はビットクラッシャーなのですが、これ1つとっても優秀です。
「DISTORT」にも搭載されていますが、エフェクトを掛ける周波数帯を「Focus」で指定出来ます。
SPACE
金属音強めのリバーブです。
これ1つで使うより他のモジュールと合わせてLo-Fi感を出すのに向いています。
MAGNETIC
このモジュールは磁気テープに録音したときに起こる音量の変化をシミュレートしています。
このモジュールも他のモジュールと合わせると良い感じのLo-Fi感が得られます。
セール会場
記事も書いてます。
概要
RC-20 Retro Colorは、あらゆるレコーディングに生命と質感を加えるクリエイティブなエフェクトプラグインです。ヴィンテージ録音機器の温かみのある居心地の良い感じを簡単に再現してくれますが、現代の制作環境でも完璧に機能します。
システム要件
Mac
- macOS 10.9以降(32および64ビット)
- インターネット接続環境(インストール時のみ)
Formats:
- VST, AU, AAX (32 & 64-bit)
Windows
- Windows 7、8、10(32および64ビット)
- インターネット接続環境(インストール時のみ)
Formats:
- VST, AAX (32 & 64-bit)
Supported Hosts
本製品は、VST、AU、AAXプラグインをサポートするすべてのホスト上で動作します。XLN Audioでは、以下のホストアプリケーションのテストを積極的に行っています。
・Ableton Live 9 & 10
・Apple Logic Pro 9 & 10
・Avid Pro Tools 11 or later (Pro Tools First is not supported)
・Cakewalk by Bandlab
・Propellerhead Reason 9.5 or later
・Reaper 4 & 5
・Steinberg Cubase 8 or later
過去のセール情報
・2024年2月69.96ドル
・2023年11月49.98ドル
・2023年9月75.90ドルドル
・2023年8月70.40ドル
・2022年7月59.96ドル(税込み)
・2022年2月$20(税込み)
・2021年11月$49(税抜き)
・2021年8月$69(税抜き)
・2021年5月$59(税抜き)
コメント
しばらくこの値段来ないくらい安かったので昨日ここから買いました。
最近はPhraseboxの使い方を見直してみたりと、BitwigとMIDIのルーティング周りを研究してるのでサウンドデザイン系はあまり変化ないですが、使っていけたらと思います。
めちゃめちゃ評判良いですよねこれ。自分はLo-fiメインではないですが、ビルドアップとかでLo-FiからHi-Fiに変わるようなの作れたら面白いかなーとは思ってます。
お買い上げありがとうございます!
確かにこの価格は次のBFでもない限りまずないと思います。
(BFでもこの価格になるかは怪しいです)
Phraseboxをこないだ久しぶりに使ったのですが、やっぱり良いです。
コード次第だし使い易いんですよね。
評判良いです。
そして私も好きです。
結構痒い所に手が届くタイプなので使い道は様々だと思います。
私が勝手にLo-Fiばかり強調しがちなのですが・・・
確かにビルドアップとかでLo-FiからHi-Fiはカッコいいですよね。
Bitwigすごいですね。
以下の動画見たのですが、Stochasのようなことも普通にできちゃうんですね。
あとピアノロール上で反転とか長さの変更はFL Studioも得意なんですが、ピアノロールを開かずに出来るのは良いですね。
ますます欲しくなりました。
https://youtu.be/vR-nbz8DJzI
Stochasみたいなことというのはノートに確率割り振れるやつですかね?
実はこれはLiveのパクリ機能ですw
Liveの場合ボタンで確立をランダムに何回も割り振れるので、ランダム周りはまだまだLiveの方が上ですね。
MIDIやオーディオの編集に入ると確かにBitwigの方が上で、特にオーディオなんかはクリップの中にクリップみたいなの(イベント)があって、波形編集ソフトとして非常に優秀だと思います。
それにしてもこの動画面白いですよね。
普通に引き伸ばしただけだとノートオンのタイミングが被っちゃうのでイマイチですが、リバースすることでノートオンのタイミングをずらすという神的発想凄すぎます。
補足として、ノートエフェクト使うともっと面白いことができますよ。
MIDI版のディレイやピッチのランダマイズ、それをスケールに収めるデバイスなど色々あるので、既存のMIDIプラグインでより面白いことができます。
ここら辺LiveはM4Lあるんで強いですが、Bitwigは素の状態で色々できるので負けてないと思います。
はい、ノートに確率割り振り機能です。
あ、そうなんですか。
上手い事各DAWの良いとこ取りしてますね!
なるほど、Liveもさすがですね。
とは言え、Liveは私と相性が良くない気がするのでBitwigをFLと平行で使おうと考えてます。
このアイデア良いですよね。
これブログの記事にしようと思ってw
もちろんソースとして動画は紹介します。
ノートエフェクトですか。
標準で使えるのは大きいですね。
LiveはM4Lの存在も捨てがたいですが、M4L使うにはSuiteが必要というのがちょっとなーと。
もっとBitwig使いたいけどトライアルがあと数日なんですよね。
セールが来たら買おうかな。
う~ん悩ましいです。
自分もLive慣れてない人に勧めるとしたら間違いなくBitwigの方です。
PDCのこともありますが、Liveはところどころ理論上最強なものを持っているのに、自社以外のものに寛容じゃないというか技術を取り入れるのが遅いところがあるのでトータルするとBitwigの方が良いです。
とはいえ、良いところはドンドンBitwigに盗んでほしいです。
自分の観測範囲だとLOBOTIX CHANNELさんもBitwigの動画上げ始めました。
https://www.youtube.com/channel/UCFqAACh4ESbHFzM11xh38jQ
基本サウンドデザイン中心の動画なのでBitwigメインではないですが、Twitterで明日ノートデバイスの動画上げると告知してたのでBitwig学ぶには良さそうです。
個人的に素晴らしいと思うノートデバイスはMIDI Receiverですね。
MIDIをサイドチェインみたいな感覚でトラックに引っ張って来ることができます。
通常プラグインにMIDI送るときはMIDIトラックを作ってアウトプットをプラグインに入れてやると思うんですが、コイツを使うと、MIDIで動かしたいプラグインの前にReceiverを置いてサイドチェインしてやるだけで住みます。
トラックやルーティングが非常にシンプルになって素晴らしいです。
情報ありがとうございます!
LOBOTIX CHANNELさん判りやすくて良いですよね。
私も好きで勉強させてもらってます。
MIDI Receiver凄いですね。
Bitwig内のルーティングならBluecatさんのconnector要らずですね。
(connector買っちゃったけど・・・)