セール情報
SonibleさんのSmart:EQ 3がセールです。
素材にあったEQカーブを提案してくれるので、EQわからん!という方は是非試して見て下さい。
トラック間も考慮したEQカーブを提案してくれるので、なんとなくでやるよりほぼ間違いなく良い結果にしてくれます。
特徴
他のEQに無い「Smart:EQ 3」の特徴としては以下の2つがあります。
・Group機能
Smart:filter
「Smart:filter」はAI技術によって入力信号を分析し、適したEQをカーブを設定してくれます。
不快な共鳴(レゾナンス)の除去やスペクトルの欠陥を修正するために使用できます。
使い方は簡単で「Profile」を選択し、「Learning」ボタンを押して、EQを掛けたいトラックを再生するだけです。
あとは10秒程度でEQカーブが表示されますので微調整を行います。
以下の動画ではドラムの音に「Smart:filter」を使っている様子です。
最初Dryの状態を流してから「Smart:filter」で分析、調整という流れです。
Group機能
「Group機能」は3つのレイヤーに複数のオーディオトラックを配置してマスキング効果を検出して修正する事が出来ます。
判り易くする為に他のエフェクトはOFFでマスキングの調整する工程を動画にしました。
動画ではベース、ドラム、キーボード3トラックでそれぞれのトラックにSmart:EQがインサートされています。
効果の調整は「Group Impact」を上げ下げすれば出来ます。
なおそれぞれのスペアナも1つの画面で確認が出来ます。
音デモ
「Dynamic」というパラメータがあってこれがとても良いです。
とても自然な響きになります。
鳴らしてみました。
最初は自動でEQを掛けたあとゲインマッチした状態でONとOFFをしています。
そのあと「Dynamic」パラメータを最大と最小を繰り返してします。
(ちょっと判りずらいですが、中央下の数字を変えてます)
非常に自然な響きになるので是非聴いてみて下さい。
セール会場
概要
ドラッグ&ドロップでスペクトラルミックス
驚くほどスムーズなミックスを実現
インテリジェントなクロスチャンネル処理により、最大6チャンネルの透明なアレンジメントを作成し、各トラックを思い通りの役割にすることができます。グループに追加したすべてのチャンネルのスペクトル情報を分析することで、アルゴリズムがミックス内で各トラックに割り当てられたスペースを確実に確保します。あなたは、自分のイメージに沿った音の階層を決めるだけ。それだけでいいのです。新デザインのプロファイル、分割可能なsmart:filter、…。
smart:EQ 3であなたのスマートさとチームを組む
smart:EQ 3のA.I.パワードプロセッシングのインパクトを、あなたの好みに合わせて適応させましょう: EQビューでは、影響を受ける周波数帯域を選択し、計算されたsmart:filterの緑の加重曲線の形状を変更し、学習プロセスの期間を定義することができます。グループビューでは、インテリジェントなクロスチャンネル処理がトラックに与える影響のレベルをコントロールすることができます。すべてを手に入れることができます: スマートアルゴリズムの驚くべき能力を楽しみ、コントロールし続けることができます。プラグインフォーマット
- プラグインフォーマット (Mac)VST, VST3, AU, AAX
- プラグインフォーマット(Windows)VST、VST3、AAX
- 対応サンプルレート44.1 kHz~192 kHz
- 認証マシンベースまたはiLok(FAQ参照)
- 最新バージョン1.2.2
- Apple Siliconサポートネイティブ(AAXを除く)
システム要件
- PCWindows 10 (64ビット)
- MacOSX 10.12+
- RAM4GB
- CPUIntel Core(i5)、M1
- GPUOpenGLバージョン3.2以上
- DAW動作確認済みDAWのリスト
過去のセール情報
・2023年7月67.30ドル
・2023年6月44.10ドル
・2023年5月41.33ドル
・2021年6月89ユーロ
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