セール情報
SSLさんの純正のプラグイン「Bus Compressor 2」がセールです。
「Bus Compressor 2」はSSL Gシリーズのコンソールに搭載されているバスコンプをプラグイン化したものです。
実機の動画がありました。
以下の動画に出てきます。(頭出ししてあります)
音デモ
ドラムに掛けてみました。
しっかりパンチのある音になります。
ゲインマッチしています。
(スピーカーアイコンを押した時はDry音です)
低音を補う為にSC/HPF、MIXパラメータを変えてみます。
これだけアタックを強調するとKickが0dBを超えていました。
「Bus Compressor 2」を二弾掛けしてアタックを抑えてみました。
「Bus Compressor 2」のRATIOは「X」がありこれはリミッターではありませんんが、かなり強く圧縮が掛かります。
(マニュアルには20以上インフィニティ以下と記載があります)
左が1段目、右が2段目です。
自然な感じでピークを抑える事が出来ました。
なおBus Compressor 2はSSL360で管理することも出来ます。
「SSL Native Channel Strip 2」
記事を書いていますので、こちらも是非。
セール会場
概要
伝説のSSLステレオバス・コンプレッサーの音
SSL G-Seriesのセンターセクション・バス・コンプレッサーほど、普遍的に崇拝されている機材はありません。SSL Bus Compressorは、ミックスを “レコードのように “まとめる能力で知られ、高い圧縮比でもミックスのダイナミックな整合性を維持する、独特の音楽的なレスポンスを持っています。
エンジニアに長年愛用されているSSL Bus Compressorのシンプルなインターフェースは、驚くほどの柔軟性を備えています。プラグイン版は、パラレル処理のためのドライ/ウェット信号のブレンドや、ローエンドのポンプを抑えるサイドチェーンハイパスフィルターなど、オリジナルのハードウェアにはない独自の機能を誇っています。SSL の伝説的な Bus Compressor で、あなたのミックスに最後の輝きを与えてください。
特徴
- THE 伝説のグルー&パンチメーカーが2021年にアップデート
- ミックスを “接着する “能力に定評があります。
- 高いレシオでもミックスのダイナミックなキャラクターを維持します。
- NEWアタック、リリース、コンプレッションのレシオ
- ドライ/ウェットのパラレル処理コントロールとサイドチェインハイパスフィルターを搭載
- SSL 360と統合され、UC1やUF8などの360対応ハードウェアサーフェスからコントロール可能
システム要件
Mac
- macOS 10.12 Sierra – macOS 11 Big Sur(M1 Macは未対応)(64ビット版のみ)
- 2.4GHz以上で動作するIntel Dual-Core Mac
- 最小4 GBのRAM(8 GBのRAMを推奨)
- AU、VST2、VST3、AAXネイティブ
重要:SSL製品は、Rosettaを使用することでM1 Apple Silicon Macと互換性があります。
Windows
- Windows 7 – Windows 10 (Windows 11未対応) (64ビット版のみ)
- 2.4GHz以上で動作するIntel Core 2(または同等の)CPU
- 最小4 GBのRAM(8 GBのRAMを推奨)
- VST 2、VST3、AAXネイティブ
ご注意:本ソフトウェアの認証には、無料のiLokアカウントが必要です。
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