結構多くのプラグインは故意かどうかは兎も角、Wet音の音量が上がる傾向にあります。
特に掛けただけで音が良くなるとか言われる系は顕著です。
ですから騙されない様にちゃんと自分の耳で判断すべきだと思います。
GAINMATCHは音の大きさ(ラウドネス)をWetとDryで簡単に合わせる事が出来ます。
GAINMATCHは有料ですが、Meldaさんの無料プラグインMAGCでも出来ますので、お金掛けたく無いという方はこちらも記事もどうぞ。
概要
プラグインを入れると、とても良い音がすると思ったことはありませんか?
しかし、後になって、それはすべてのものに1dBのゲインを加えるだけだとわかったことはありませんか?
あるいは、新しいコンプレッサーは、出力ノブが2dBステップで固定されていますか?
前後を比較するのが面倒くさいですよね?
あるいは、出力ゲインのないサチュレーションプラグインで、ほとんど使い物にならないのでは?
音が大きくなるのではなく、良くなるかどうか、すぐに判断してください。
システム要件
VST3/AU/AAX – MacOS 10.7以降
VST3/AAX – Windows 7以降
コメント