セール情報
超おすすめのPhoscyon 2がセールです。
バージョン1とは雲泥の差があります。
TB-303好きの方はかなりの確率で満足出来ると思います。
バージョン1をお持ちの方はオフィシャルでアプグレ出来ます。
音デモ
まずはプリセットを鳴らしてみました。
(800以上のプリセットを搭載)
Phoscyon 2の音のみです。
音が最高です。
定番ともいえるCutoffをいじってみます。
シンセ部分やエフェクト等それぞれプリセットがあって、かなり使い易いです。
(超初心者に新設設計)
あと今回ディストーションがかなり強化されています。
19種類ものディストーションから選ぶ事が出来ます。
(ここはプリセットではなく、ディストーション自体が変わります)
聴いて頂くと同じパラメータの設定でも音がかなり変わるので音作りが超楽しいです。
おすすめポイント
素晴らしい進化を遂げて非常に使い易くなり、微妙な音のコントロールも出来るようになりました。
特に右上にマニアックなパラメータが隠れており、更に細かい設定が出来ます。
このパラメータはキャリブレーションパラメータといって本来アナログ機器であるTB-303のメンテナンスに利用されたつまみを再現したそうです。
こういうギミックにそそられるんですよね~
しかもここにもプリセットがあり選択するだけで色々なTB-303サウンドを楽しめます。
そして特筆すべきはARP機能かと思います。
誰もがTB-303系の音源を使って打ち込みで躓くんじゃないでしょうか?
音は良くても打ち込みで不満を持っていた方は多いのではないでしょうか。
しかし!Phoscyon 2にはARP機能があり、これが超素晴らしいのです。
一言でいうとコードを鳴らしてプリセットを選択すればコードに沿ったフレーズが出来てしまうのです。
もしPhraseboxを使った事がある方はPhraseboxと同じような仕組みだと理解下さい。
ですから誰でも使いこなせるんです。
動画を用意しました。
以下の様なコードを鳴らしてプリセットを変えていきます。
セール会場
概要
あなたが必要とする最後の303
303エミュレーションの決定版、超便利なシーケンサー付きで、すぐに創造力を発揮できます。
細部まで完璧になったエミュレーションの再設計
伝説の303 “シルバー・ボックス “のエミュレーションは、まったく新しい高みに到達しました。D16は、高い評価を得ているPhoscyon 1をベースに、信号経路を完全に再設計しました。そして、前代未聞のエミュレーション精度を達成し、このプラグインの新生が誕生しました。
1台だけでなく、すべての303があなたの指先に
お気に入りのトラックで聴くことができるように、303のカットオフが低いことに疑問を感じることがあるかもしれません…。
303の熱心なファンなら、303にはそれぞれ独特の個性があることを知っているでしょう。D16は、元々キャリブレーション用に設計されたサービス・トリム・ポットや、オリジナルのシルバー・ボックスのオーナーでさえ思いもよらないような微調整を施したものを含んでいます。
つまり、これは全く新しい次元のコントロールと音楽表現への入り口なのです…。
オリジナルを超える
オリジナルの303に搭載されているパラメーターの他に、303コミュニティで人気のある改造やサーキットベンドでお馴染みのノブも多数搭載されています。
ビブラート・ノベルティ
303の改造で最もひねりの効いたものでさえ、これを見つけることはできません…ビブラート・エフェクトです。303アーティストの中でもほんの一握りしか使用しておらず、ユニークな方法で実現しています。オリジナルのトリックは、ノート・スライドによって滑らかになる2音トレモロを使用し、独特の303スタイル・ビブラートを生み出します。Phoscyon 2は、このプロセスをより直感的に再現し、2つのノブだけでこのサウンドを実現することができます。
ビブラート・エフェクトは、オシレーターではなく、2つの音を交互に繰り返すので、2音の広がりがビブラートの範囲を決定し、音の長さがスピードを決定します。
最新鋭のFXチェーン
Phoscyon 2には、酸味のある音を意識したアルゴリズムが多数用意されています。
ディストーション
ディストーションは、エフェクト・チェーンの中で最も重要なエフェクトです。D16の実装には、最も有名な303アーティストで悪名高いハードウェアユニットをベースにした、19の特徴的なサウンドモデルのセレクションが含まれています。
並べ替え可能なインサート・エフェクト
エフェクトの順番を簡単にシャッフルすることができるので、余分な味付けをすることなく、すぐに素晴らしいサウンドのリフを作ることができます。
- アーリーリフレクションとレイトリフレクションを個別に設定できるアルゴリズムリバーブ
- 4バンドパラメトリックEQ
- テンポ同期オプションとインループ・マルチモード・フィルターを備えたディレイ
- 2つのディレイラインを持つコーラス
- コンプレッション特性を持つリミッター:ニー、レシオ、スレッショルド、エンベロープをコントロール可能
ライブパフォーマーとスタジオプロデューサーのためのパーフェクトシーケンサー
完全に再設計されたシーケンサーとアルペジエーターは、プラグインをさらに魅力的なものにします。マウス、MIDIコントローラー、DAWのMIDIノートを使って、あなたの音楽のアイデアを表現することができます。
どこにいるのか一目でわかる
筋金入りの303ファンの中には、オリジナルのシーケンサーが持つ制限に愛着を持ち、今ではワークフローの一部と考える人もいます。また、よりモダンなアプローチでシーケンス編集を行いたい方もいらっしゃいます。
Phoscyon 2は、両方のニーズに対応するために、シーケンサーを制御するための2つの異なるモードを備えています。
ミュージックルーレット
新しいランダマイザー機能が内蔵シーケンサーにシームレスに統合され、シーケンスのランダマイズと編集を簡単に行き来できるようになりました。
生成されたシーケンスに対してリアルタイムに密度制御を行い、どのノートとステップ属性をランダムにするかを決めることができます。
ライブオーバーライド
演奏中にアクセント、スライド、ビブラートを変更することで、パターンに生命を吹き込むことができます。
ドラッグ&ドロップで書き出し
ドラッグ&ドロップで、お気に入りのDAWにシームレスにパターンをインポートできます。
多彩なトリガーモード
自分に合ったパターンのトリガーモードが選べます。MIDIノート、MIDI CC、GUI。
アルペジオでより洗練された意図的な動機づけを
アルペジエーターは、演奏中に予測不可能なノートランを生成するトラベルモードが少ない、典型的で退屈なスタイルのアルペジエーターではありません。
あなたのリフの “テンプレート “を準備することができる高度なツールで、その結果、より制作しやすいシーケンスのベースとなります。
特徴
- 充実したファクトリーコンテンツ – 800以上のプリセットとパターンがすぐに使えます。
- リサイズ可能なGUI – DAWの画面に完璧にフィットし、最適なワークフローを提供するいくつかのUIサイズオプション。
- MIDI Learn – MIDI Learnは、ほとんどすべての目に見えるコントロールをMIDIコントローラーにリンクさせることができるので、その場で創造性を発揮できます。
システム要件
Mac
- OS X 10.13またはそれ以降
- CPU:Intel ベース 2.8 GHz (Intel ベース 3.2 GHz 推奨) / Apple Silicon M1
- 8 GB RAM (16GB推奨)
- AU / VST2 / VST3 / AAX互換のホストアプリケーション(64ビット)
PC
- Windows 7 またはそれ以降
- CPU : 3.0 GHz SSE (マルチコア 3.7 GHz 推奨)
- 8 GB RAM (16GB推奨)
- VST2 / VST3 /AAX互換のホストアプリケーション(32ビットまたは64ビット)
過去のセール価格
・2024年2月59ドル
・2023年11月64.90ドル
・2023年9月77ドル
・2023年8月78.10ドル
・2023年4月78.10ドル
・2023年3月59ドル
・2022年12月71ドル
・2022年11月64.90ドル
・2022年10月71ドル
・2022年9月89ドル(リリースセール)
コメント
yosiさん
こんにちは。NMです。
Pyoscyon2!僕もすぐにアプグレしました!
前はGUIが分かりにくくて、ちょこっと鳴らして「ふーん、分かりにくいわ!」ってほったらかしてましたが、アプグレして別人のような使いやすさ!”The Last 303”は伊達じゃないですねえ。これに、サラリとリズム足しただけで、かなり遊べますね。
というわけで感動を共有したいだけのコメントでした笑!
NMさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね~私も303系のプラグイン色々使ってきましたが、結局の所、打ち込みで使い難い!ってなるんです。
Pyoscyon2はそれが圧倒的に改善されたのでほんと素晴らしいですね。
ほんと303の決定版といっても過言ではない出来だと思います。
というわけで感動を共有したいだけのコメントでした笑!
私も同じ気持ちで記事を書きました笑