セール情報
使い勝手の良いリバーブSpacerekがセール開催中です。
あまりセールしないので、狙っていた方はお見逃しなく。
音デモ
音源はドラム(SSD)とエレピ(Vintage Keys Lite)をSpacereをマスターに掛けています。
エフェクター寄りと言えばいいのか、積極的に音作りが出来ます。
この音なんかで聴き憶えがあると思ったのですが、私が大好きな初期のClarkの空気感に似てる気がします。
プリセットが多いのもうれしいです。
1つマイナスポイントをあげるなら、リバーブは微調整が出来ません。
プリディレイ等は調整出来ますが、通常のリバーブで良くあるサイズ等の変更が出来ません。
その代わりリバーブモデルが114も搭載されています。
セール会場
概要
このコンパクトで直感的なリバーブ・プラグインは、複雑なパラメータに煩わされることなく、驚くほどリアルな空間を作り出すことができます。
Spacerekの心臓部であるハイブリッドアルゴリズムは、モデル化された仮想空間とダイナミックなディレイネットワークを融合させ、非常にリアルな初期反射、濃密でカラフルな後期反射、そして個別に調整可能なERとLRのプリディレイタイムを持つリバーブテールを生成します。数十種類のエミュレートされたルーム・タイプは、ホール、タワー、チェンバー、トンネルなどを再現し、それぞれに様々なステレオ・マイクとスピーカー・セットアップがプリセットされています。
また、Spacerekの3チャンネル・ミキサーはダイレクト・シグナル、アーリー・リフレクション、レイト・リフレクションのバランスを容易にし、音楽性の高いTilt EQとLow Cutフィルター・モジュールは、全体のテールを簡単にシェイプします。また、各リバーブ・モデルは左右またはミッドサイド・ステレオ用に設定されているので、幅や空間の調整も簡単です。
Spacerekはシステムを圧迫することもなく、実際、そのCPUへの使い勝手の良さに感動することでしょう。
過去のセール情報
・2020年11月42ドル
コメント