【最大24%OFF】Caelum Audioの取り扱いがPluginBouteqeで開始セール開催中(6/24まで)
流石PluginBouteqeと言う感じです。
以前Beefがリリースされたときに購入しましたが、何故かPaypalが使えずメールしてPaypalで請求掛けてもらってやっと購入出来ました。
PluginBouteqeだとそういう苦労が全くなくなりRewardsとVCが付いてプラグインのバージョンアップも簡単に出来ると言うのは素晴らしいです。
Caelum Audioのプラグインを全然知らない方はまずは無料のプラグインを試してみて下さい。
Tape Cassette 2とFlux Miniが無料です。
Tape Pro
Tape Cassette 2が気に入った方はこれは間違いないです。
少しプリセットを鳴らしてみました。
Tape機能はもちろん素晴らしいのですが、Delayとしても使える点が見逃せません。
面白いパラメータでポルタメントがあります。
これはDelayタイムを変更した際に生じるピッチの揺れの速度を調節出来ます。
以下の動画を見てみて下さい。
あとこのプラグインが素晴らしいのは内部にBypassスイッチを備えている点です。
大したことじゃないと思われるかもしれませんが、以下の動画を見てみて下さい。
FLStudioからプラグインのOn/Offをするとレイテンシーの影響か、スムーズにOn/Off出来ません。
しかし内部のBypassスイッチだとスムーズにOn/Off出来ます。
概要
Tape Proは、ウォーム感、周波数シェイピング、モジュレーション、ノイズ、ディレイを導入するマルチエフェクト・テープオーディオ・プラグインです。1.2cm/sで走るマイクロカセット・テープを正確に再現したい場合も、マスタリング・グレードのテープ・マシンを奇妙な歪みの形状でハイ・フィードバック・ディレイ・エンジンにドライブしたい場合も、Tape Proはその作業に適したプラグインです。
Tape Proには、テープの音の特徴ごとにモジュールが用意されています。シグナル・チェーンの中で最初に登場するのは、Saturationモジュールです。Tape、Digital、Rectify、Half-Rectify、Sine、Smoothの中から好みのサチュレーション・サウンドを選択することができます。
次に、レスポンス・モジュールは、本物のテープ・マシンから録音された様々なインパルス・レスポンスを使用して、そのサウンドに本物の特徴を再現します。Caelum Audioの12種類のテープマシンからのレスポンスコレクションは、カセットタイプ1、タイプ2、タイプ4、磨耗したもの、新しいもの、Mod Copi-Delay、Master SA812、Master TM15、1.2cm/sと2.4cm/sのマイクロカセット、Semi-Pro RB77の7.5ipsと15ipsをカバーしています。
ノイズは本物のテープ・サウンドの大部分を占めており、あなたが作っているどんなバイブにもテクスチャーを構築します。Tape Proは本物のサンプリング・ノイズを使用しており、テープ・ディレイのローリング・ヘッドから、最高級のマスタリング・テープ・マシンの微妙なヒスノイズまで、あらゆるものを加えることができます。収録されているノイズの種類は、上記のレスポンスモジュールと同じです。
テープの揺らぎやゆらぎを利用して、素晴らしいモジュレーションを作り出すことができます。Tape ProのWowはテープ・スピードの低速の揺らぎを、Flutterは高速の揺らぎを再現します。ワウの速度はDAWに同期させることもでき、本物のテープ・マシンではできないことができます。
Tape Proを開発したきっかけの一つは、Caelum Audioのスタジオにあったテープ・ディレイ・マシンでした。Caelum Audioは、どこにいても本物のテープ・ディレイ・サウンドを楽しめるようにしたいと考えていましたが、ハードウェア・ユニットの運搬、セットアップ、配線の必要はありませんでした。そのため、Tape Proのディレイ・モジュールの完成度を高めるために、膨大な努力が払われました。ハードウェア・ユニットはもはや必要なく、Tape Proに完全に取って代わられました。
Beef
Beefは色々な歪みを組み合わせる事が出来ます。
EQ、ノイズリダクション、サチュレーター、ビットクラッシャー、トーンシェイパー、リミッターが1つの画面で操作出来るメリットは大きいです。
概要
Beefは、あなたのトラックをBEEFYなサウンドにすることを唯一の目的とした、マルチエフェクト・オーディオ・プラグインです。パワフルなサウンドを作るために必要なすべてのエフェクトを、効率的で使いやすい1つのウィンドウにまとめました。
Beefは元々、可能な限り太いベースとドラムを作ることに焦点を当てて作られました。もしあなたが808サンプルをフォルダに入れるのに飽きていて、自分のハードヒットベースを簡単に作りたいと思っているなら、もうこれ以上は必要ありません。
本来の目的を超えて、Beefはどんなものでも、どんなに弱々しいオーディオでも、重厚なサウンドにします。ギターからボーカル、シンセからフォリーまで、あなたの上腕二頭筋を鍛えてBEEF THEM UPしましょう。
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