残り時間が少ないですが、これは大分安いですね。
定価が強気と言う話もありますが、質は高いので自信の表れかと思います。
LoFi Flux Machineをデモってみました。
テープエミュなんかでは得られないLo-Fi感ですね。
揺れ方が一瞬大きく揺れて戻るので極端に音が外れる感じでもなく良い感じです。
健全な感じのピアノに掛けてみました。
(ここまでLo-Fiになると気持ちいいですね)
多分これは買ってしまいそう。
LoFi Playtimeもデモってみました。
同じピアノに足していプリセットを変えています。
テープディレイでディレイ音をハーフタイム、倍速、リバース出来ます。
パラメータを変えてみました。
なかなか面白い効果が得られます。
LoFi Flux Machineの概要
LoFi Flux Machineは、どんなオーディオ信号にも魅力や生命感、個性を与えることができるインスタントクラシックなエフェクトです。
アナログテープをモデルにしたワーブルやフラッター、多彩なトーンセクションが複雑に絡み合い、繊細なステレオ効果からクリエイティブなサウンドへの変換まで、あらゆる創造性を発揮します。
私たちは、定評のあるバーチャルテープ回路を利用して、ワーブルとフラッターエフェクトの動作と精度を完全にコントロールできるようにしました。このプラグインは、非常にクリーンで正確なサウンドにすることも、ウォームで美しい矛盾を持ったサウンドにすることもできます。
主な機能
・あらゆるオーディオ信号に魅力、生命感、キャラクターを加える
・アナログモデルのWarbleセクションで、ゆっくりとしたピッチの変化を実現
・4つの異なる動作モードを持つフラッターセクション
・自由に調整できるワーブルの不安定さ
・ワイドなステレオ感を演出するワーブル・ワイド・コントロール
・特徴的なサウンド・シェイピングを行うトーン・セクション
・温かみのあるテープ・サチュレーション
・入力信号に応じたノイズ・ジェネレーター
・ダークとブライトのコントロール
・スプレッドライトでおなじみのステレオ幅コントロール
・全体の処理量を変えるIntensityスライダー
・2つのタイムモード – フリーランまたはセッションに同期
LoFi Playtimeの概要
オーディオの時間を使って、新しい方法で遊びましょう。どんなサウンドにもスパイスを効かせる、個性的でユニークなエフェクト
Playtimeは、文字通り時間と戯れることができる、不思議でユニークなプラグインです。
LoFi Playtimeとは?
LoFi Playtimeは、テープレコーダーをスローダウンさせたり、スタートさせたりする古典的で有名な制作技術を現代風にアレンジしたもので、面白いピッチエフェクトを作るためのものです。
私たちは、バーチャルなテープ回路を利用して、テープスタートとテープストップの動作と精度を完全にコントロールできるようにしました。正確な音も、埃っぽい音も、ゆらゆらした音も、思いのままです。
主要機能
タイムとピッチに対するユニークな新しいアプローチ
再生速度の異なる2つのバーチャルテープで、入力信号の再生ピッチを瞬時に変化させることが可能
あらゆるものからテクスチャを作成し、オーディオを時間的にフリーズさせる
フリーズした信号のサウンドをその場で変更
テープエイジを使って、特徴的なピッチの変動やコーラス効果を生み出す
ディレイを使って、ゆらゆら揺れるディレイラインを作り、ドライシグナルとミックスする
セッションに同期しても、フリータイムベースのモードでも動作する
このプラグインは、LoFiシリーズの1つです。このシリーズでは、様々なLoFiの特性を組み合わせることができ、あなたの作品に生命力と質感を与えます。
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