概要
Chillout with Beats の yosi です。
Surface6を購入しました。購入する前にDTMで使えるのか調べたけど、殆ど情報がない。
ただ、1kg以下、Corei5-8250U以上、10万円~12万円で買えるノート(タブレット)PCで調べると正直Surface6に軍配が上がりました。以前仕事でSurface4を使ったこと事があるのでが、快適で持ち運びも便利だったことを考えると今更レノボとかに冒険する勇気もなく・・・まあDTMでも使えるんじゃないかと楽観的に購入しました。
Surface6のスペック
購入したのは以下のスペックです。
型番:KJT-00023
●OS:Windows 10 Home
●CPU:第8世代インテル Core i5-8250U クアッドコア
●メモリ:8GB
●メモリ最大:8GB
●解像度:2736×1824
●タッチスクリーン:○
●SSD:256GB
●マウス:別売
●バッテリー駆動時間:約13.5時間
●寸法:W29.210×H0.838×D20.066cm
●質量:約771g
価格は税込み120,000円。
Surface6 corei5 8GBメモリー 256GB SSD
周辺機器
最低限必要なものをそろえました。
タイプカバー
Surfaceシリーズは基本的にキーボードが付いていない。タブレットでも使えなくはないけど、圧倒的にタイプカバー(カバーとキーボードが一体型となった製品)を購入した方が便利。
この純正のタイプカバーはキータッチ、キーの幅、間隔等普通に使う分には不満は出ない。持ち運びも便利でカバーになる。純正のタイプカバーは完成度が高い。
結論から言うと純正のFMM-00019系(色違いはOK)一択かと思います。
なんと言ってもかれこれ半年近くほぼ毎日使い込んだが故障はもちろんヘタレる事もなく使えている。
実際アマゾンのレビューを見れば一目瞭然。純正は他社の製品に対し、価格が約2倍するのにレビューの星が4.3位。対して他社の製品のレビューの星は3.3位。
唯一ひかれるのBluetooth接続の為、離しても使える位でしょうか。
以前より高くなって、レビューの星が減っている。
読むとパッドに関する問題とキーボード自体が壊れる問題がある。
どうしてもBluetooth接続したい以外は買わない方が良いかと思います。
約半年前の星と価格
外付けSSD
結論から言うと以下の製品が良かった。
バッファロー USB3.1(Gen1)対応 外付けポータブルSSD 480GB(簡易パッケージモデル)
Surface6はUSB3.1Gen2には未対応なので、Gen2対応製品を買うと無駄です。
最近だと1Tでも1万切るので、余裕持って1Tが良いと思います。
Surface6はUSB3.1Gen2には未対応であるため、USB3.1Gen1でレビュー内容、ベンチマーク的にも優れている物を探した結果、バッファローの製品にしました。
今の所かなり満足です。価格は8,800円で購入。(今だとヤフーでポイントもらった方が安い)
バッファロー USB3.1(Gen1)対応 外付けポータブルSSD 480GB(簡易パッケージモデル)
まとめ
Surface6 + タイプカバー + 480GBのSSD全て合わせて合計143,000円 でした。Surface6はヤフーのポイント還元8,750円分あるので、実質134,250円でした。
満足度はかなり高いです。OSの起動も速く、FLStudioやMaschineもサクサク動作します。
この辺のベンチマークはまた別の機会に記事にします。
唯一今の不満点はUSBポートが一つしかないということ。
外付けSSDを付けるともうあとはどうにもなりません。
今あるマウスがLogicool製でレシーバーがUSBを使います。
HUBを買うかDockを買うか。購入したら記事にします。
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