セール情報
・2022年10月22ドル
・2022年8月22ドル
・2022年4月22ドル
Aberrant DSPさんは非常に面白いデベロッパーさんですね。
SketchCassette IIのGUIは手書き風でしたが、今回は古いMacOSを模したGUIです。
古くからMacユーザの方は懐かしいんじゃないでしょうか。
そして流石Aberrant DSPさん、エフェクトの効きも一味違います。
GUIはチープですが、出来る事はしっかりがっつりLo-Fiです。
音デモ
非常に得られる音の幅が広いです。
柔らかい感じにも出来ますが、Lo-Fiの歪みだったり、低いピッレートでMP3変換したような音が簡単に作る事が出来ます。
プリセットを鳴らして見ました。
鳴らしておいてなんですが、プリセットではDigitalisの良さは伝わらないと思います。
3つのモジュールがあるのですが、個々がかなり強力です。
まずは「DATA」だけをならしてみます。
「DATA」は低いピッレートでMP3変換した時の様な音が作れます。
(あとは画像を音(サイン波)に変換した時に音に近いです)
「CORRUPTION」はビットクラッシャーですが、細かい設定が出来ます。
グチャっと掛ける事も出来ますし、本当に微妙な歪みの調整も出来ます。
最後は「TIME」ですが、いわゆるバッファエフェクト系(Grossbeat等)です。
「CORRUPTION」と組み合わせると良い感じのグリッチ感が得られます。
Lo-Fi Hiphopの様な感じにするとこんな感じになります。
(ピアノにDigitalisを掛けてます。)
セール会場
Pluginboutiqueさん限定のセールです。
SketchCassette IIがバンドルされたDigitalis + SketchCassette II Bundle(27.50ドル)の方が大分お得です。
今月のPluginBoutiqueさんの購入特典は2つから1つ選んで貰えます。
・KNOCK Clipper(29ドル相当)
・StereoSavage 2 Elements(29ドル相当)
概要
デジタル荒地
Digitalisは、マルチエフェクトデジタルデグレードとグリッチツールです。不良コンバーター、発掘されたCD、弱いインターネット接続、壊滅的なエラーにインスパイアされたDigitalisは、果てしないデジタル荒野を駆け抜けるあなただけの乗り物です。
主な機能
データマニピュレーションウィンドウ
- スペクトルフィルタリングペイントボックス、カスタムパターンでオーディオにフィルタをかけることができる
- ピッチシフト、フォルマントシフト、ピッチクォンタイズが可能なPitchセクション
- ロッシーオーディオエフェクトのためのテレコミュニケーションセクション
コラプションウィンドウ
- 柔軟なダウンサンプリングエフェクトを実現するDecimateセクション
- 幅広いデジタルフィズとグリットを実現する複数のモードを備えたダイナミック・ビットクラッシング・セクション
- 古いデジタルメディアにおけるデータの損失や破損をエミュレートするBitrotセクション
タイム・ウィンドウ
- テンポシンクまたはフリーフローティングのリトリガーとビートリピートエフェクトのための高度に調整可能なリピーターセクション
- ピッチシフトとベンドのコントロールでリピートを調整
- リピーター・パターンにカオスと複雑さを追加するリズム・グリッチとピッチ・グリッチ・コントロール
追加機能
- Digitalis のシグナルフローを変更できるカスタマイズ可能なウィンドウ・オーダー
- 16ステップのテンポ同期シーケンサーと4つのエフェクトスロットにより、カスタムモジュレーションやリズムのバリエーションに無限の可能性が広がります。
- AIアシスタントのJonが、Digitalisが提供するすべての機能を案内します。
- カスタムプリセットシステムと98のファクトリープリセット(Digitalisの豊富なエフェクトを説明するためのもの
システム要件
Mac
- macOS 10.12 Sierra以降(Intel / M1 Apple Silicon対応)(64ビットのみ)
- AU、VST3、AAX
Windows
-
Windows 10以降(64ビット版のみ)
-
VST3、AAX
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